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ユズと隠れた特産品の小豆で
3通りの楽しみ方ができます

ゆずジャム製造風景

姫路市安富町はユズ以外に小豆の栽培も盛んですが、大半が市外に出荷され、地元ではほとんど流通していません。2018(平成30)年、地域の特産品を組み合わせた商品の開発を目指す「中播磨『海・里・山』をむすぶ『食』の研究会」の協力を得て、商品化しました。ユズのマーマレードと大納言小豆のジャムの2層になっており、個別に味わうのはもちろん、混ぜると甘酸っぱくなり、ひと瓶で3通りの味わい方ができます。令和3年度優良ふるさと食品中央コンクール新製品開発部門では農林水産省大臣官房長賞に選ばれました。姫路市産のショウガを使った「ゆずと生姜のジャム」もできました。併せてお楽しみください。(安富ゆず組合理事 中塚泉さん)

ゆずと小豆のジャム

「ゆずと小豆のジャム」(写真)は、150g入り864円。「ゆずと生姜のジャム」は、155g入り648円。
同組合に併設する安富ゆず工房やひょうごふるさと館などで購入できます。

問い合わせ先

安富ゆず組合
【住所】姫路市安富町長野320-1
【電話】0790-66-2801
安富ゆず組合のホームページ(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

部署名:総務部秘書広報室広報広聴課

電話:078-362-3019

FAX:078-362-3903

Eメール:kouhouka1@pref.hyogo.lg.jp