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7月に入り不安定な天候が続いています。大雨や台風に備えて、事前に災害時の避難行動を確認しておくことが大切です。
ハザードマップなどで、自宅など自分が住んでいる地域が浸水想定区域や土砂災害警戒区域にあるかどうかを確認しましょう。
大雨の際は、土砂崩れが起こりやすく、川の水位も上がっています。土砂崩れが起きそうな場所や、河川、水路、ため池など危険な場所には絶対に近づかないようにしましょう。
災害は「いつ」「どこで」発生するか分かりません。「いつ」「どこに」「どのように」避難するかをマイ避難カードを作成するなどして事前にしっかりと準備しておきましょう。
避難場所にいくことだけが避難ではありません。自身と住居の安全が確保できる場合に、自宅に留まる在宅避難や、親戚・知人宅や宿泊施設などへの避難も候補となります。危険から自分の身を守ることを心がけてください。
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