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基幹道路ネットワークは、平常時には「地域産業の活性化」や「交流の拡大」、「交通安全の確保」に寄与するほか、災害時には「緊急輸送機能の確保」を担い、県民の生活を幅広く守り支える基礎的な社会基盤として、兵庫県の発展に大きく貢献してきました。
兵庫県では、基幹道路ネットワークによる地域の発展や防災への備えについてシンポジウムを開催します。
大阪府北部地震や西日本豪雨など自然災害が多発している昨今、阪神淡路大震災から25年が経過した今こそ、災害の早期復旧・復興にかかせない「基幹道路ネットワーク」についてみなさんで一緒に考えていきましょう。
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