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平成31年(2019年)3月23日から令和元年12月31日まで実施しました本プロジェクトは終了しました。
寄せられたご寄附は、「新たな桜の名所づくり」プロジェクトに活用させて頂きました。
148件、5,535,553円
明石公園補助競技場の周辺に、樹高1.2mから2.5mの八重桜の苗木を150本植樹しました。
種類 |
花期 |
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紅豊(べにゆたか) | 4月中旬 |
白妙(しろたえ) | 4月中旬 |
松月(しょうげつ) | 4月中旬 |
ウコン | 4月下旬 |
関山(かんざん) | 4月下旬 |
一葉(いちよう) | 4月中旬 |
2万円以上のご寄附をいただいた方のうち、希望された方のご芳名を寄附者一覧として記載し、補助競技場周辺に設置しました。
やや肌寒い日でしたが、晴天のもと植樹イベントに参加を希望された寄附者41名の参加で、「新たな桜の名所づくり」(八重桜150本の植樹)のスタートを飾る、20本の苗木植樹イベントを行いました。
主催者の兵庫県公園緑地課長挨拶の後、兵庫県造園建設業協会会長橋本様から、植樹をする八重桜の紹介、植樹方法について、見本の桜苗木1本を使って実演して頂きました。
次に参加者2~3人で1組になり、19組、19本の植樹を行いました。(見本植樹を含めて20本)
多くの方は、明石市内、県内の方ですが、遠くは富山県、東京都からもご出席頂きました。家族・兄弟、初めての方どうし、協力して植樹を行いました。
※植樹イベントは、あくまで「新たな桜の名所づくり」の八重桜150本植樹の開始イベントであり、今回、植樹をした桜がその方の桜という意味ではありません。寄附者全員が、八重桜150本全体の寄附者という考えです。そのため、寄附者一覧銘板とさせて頂いています。
「日本さくら名所100選の地」に選ばれている明石公園において、本年(2019年)、明石城築城400周年を迎えることを記念して、みなさまからのご支援(寄附金)により、明石公園に次の100年に向けて、開花時期の異なる多様な樹種の桜の苗木を植樹し、新たな桜の名所をつくります。
なお、「明石公園の新たな桜の名所づくり」プロジェクトへの寄附金は、ふるさと納税の仕組みを活用していますので、1.確定申告をするか、2.「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただくことで、寄附金額の一部について所得税及び住民税の控除を受けていただくことが可能です。
また、寄附金に応じて特典(ふるさとひょうご寄附金の特典、明石公園新たな桜の名所づくりプロジェクトの特典)をご用意しています。
明石公園陸上競技場補助競技場周辺を活用し、植樹します。
本数約150本(大きさ:苗木樹高1.2~2.5m)※植樹された桜は、兵庫県に帰属され管理されますのでご承知下さい。
本プロジェクトの趣旨に賛同して下さる方ならどなたでも申し込みできます。
※兵庫県に在住の方も兵庫県に「ふるさと納税」ができます。
(個人、法人とも対象)
6月1日寄附分より、ふるさとひょうご寄附金制度の見直しが行われます。詳しくは、兵庫県ホームページ内の「兵庫県のふるさと納税」のページをご覧下さい。
2019年3月23日(土曜日)~2019年12月31日(火曜日)
ご寄附の申し込みは、下記の2つの方法があります。
※寄附申出書は、明石公園サービスセンター、東播磨県民局、明石街づくり対策室、公園緑地課に設置しています。
公園緑地課(下記、電話番号)に連絡いただければ郵送いたします。
寄附申出書のダウンロード ・寄附申出書(明石公園新たな桜の名所づくりプロジェクト用)(PDF:1,086KB)
明石城築城400周年・明石市制施行100周年記念事業明石城公式ウェブサイト
明石公園
お問い合わせ
部署名:まちづくり部 公園緑地課 企画管理班(企画担当)
電話:078-362-9308
内線:4487
FAX:078-362-4454