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更新日:2018年9月3日

平成30年9月局長メッセージ(北播磨県民局長 濵西喜生)

北播磨 国宝の旅!

まだまだ暑い日が続きますが、朝夕は少し過ごしやすくなってきました。

今月は、北播磨が誇る国宝を紹介します。

兵庫県内には、国宝建造物が6カ所(指定数は11)ありますが、5カ所が播磨地域です。このことからも播磨地域の歴史の深みをうかがい知ることができます。そのうち3カ所が北播磨地域です。

浄土寺・浄土堂(小野市)は、鎌倉時代初めの建立。東大寺南大門とともに、全国的にも貴重な天竺様(大仏様)建築の典型として高い評価を受けています。また、堂内に立つ阿弥陀如来三尊立像(国宝)は、名仏師・快慶作品で、夕日に照らされ、湧き立つ雲の台座のうえに浮かぶ様子は、「極楽浄土の再現」とも言われています。境内には、ほかにも数多くの重要文化財が保存されています。

朝光寺・本堂(加東市)は、和様を基調としつつ、唐様と天竺様の要素を取り入れた折衷様の建造物で、室町時代初期の建築と言われています。重要文化財の鐘楼をはじめ、多くの文化財があり、すぐそばには、つくばねの滝のせせらぎが流れています。毎年5月5日には勇壮な「鬼追踊」(県指定重要無形民俗文化財)が奉納されます。

法華山一乗寺・三重塔(加西市)は、平安時代末期に建てられた藤原様式の秀作で日本を代表する古塔のひとつで優美な塔。本堂に続く石段からの眺め、本堂からの眺めなど、様々な高さや角度から鑑賞できるのも一乗寺ならでは。新緑の春、セミしぐれの夏、紅葉の秋、雪化粧の冬と四季折々の風情を見せてくれます。

国宝の3寺のほかにも、黒田官兵衛が戦勝祈願に訪れた歴史を持つ兵主神社(西脇市)、修験道の寺として有名な伽耶院(三木市)、標高500mに位置し、眼下に瀬戸内海を望む清水寺(加東市)、坂上田村麻呂も参詣したとされる播磨の二宮・荒田神社(多可町)など北播磨地域には歴史ある神社仏閣が多数存在します。秋のひととき、歴史を感じながらゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

道中では、巻き寿司街道の多彩な巻き寿司、秘伝の甘口が人気の播州ラーメン、口当たりのよい歯ごたえが特徴の播州百日どり、柔らかくて風味豊かな極上・黒田庄和牛など“北播磨「農」と「食」の魅力”を味わってください。

また、この時期には、ブドウ狩り(三木市)、栗拾い(西脇市・加東市)などの収穫体験もできます。直売所・道の駅では、秋の味覚が盛りだくさんです。ぜひ、秋の北播磨をお楽しみください!

 

浄土寺

http://ono-navi.jp/spot/463

朝光寺

http://www.kato-kanko.jp/2017/03/choukouji

法華山一乗寺

http://kanko-kasai.com/spot/itijoji/

ブドウ狩り

https://www.hyogo-tourism.jp/topics/leisure/?area=3&cat=12

栗拾い

https://www.hyogo-tourism.jp/topics/leisure/?area=3&cat=15

 

 これまでの局長メッセージ

これまでの局長メッセージ

 

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