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更新日:2017年3月2日

北播磨県民局/局長メッセージ (北播磨県民局長 貝塚史利)

カムバック北播磨

 3月になりました。まだまだ朝夕の冷え込みはありますが、日中は太陽の陽射しが暖かく春の訪れを感じさせてくれます。各地から梅の便りが届いていますが、ここ北播磨でもやっと咲き始めたようです。春はもうそこまで来ています。春といえば旅立ちのシーズンです。北播磨には2つの大学と13の高等学校があります。各校で卒業式が行われています。卒業された皆さん、本当におめでとうございます。これからは、社会人として、また大学生として、明るい未来に向かって希望を持って羽ばたいてください。
 卒業された皆さんの中には、ここ北播磨に残られる方もいらっしゃいますが、一方で、就職や進学のために北播磨を出て行かれる方も多いのではないでしょうか。北播磨は自然豊かで、農産物も豊富で、本当においしいものが多いです。こんなにすばらしい北播磨ですごした思い出を忘れることなく、休みの日には、ふるさと北播磨に是非帰ってきてください。そして、将来、北播磨に帰ってきて、住み、働き、暮らすという選択肢があることも忘れないでください。
 地域の活力を維持していくためには、若い人達が地域で活き活きと働き、活躍することが必要です。そのため、北播磨県民局では、平成29年度“カムバック北播磨推進事業”を展開します。主な事業は、①北播磨への移住促進、②孫ターンの推進、③カムバック若者作戦の展開(北播磨企業への定着)です。UJIターンを促進し、また、北播磨で学んだ学生が地元の企業に就職できるよう強力に支援していきます。特に、高校生を対象とした北播磨企業見学バスツアーなどを新たに実施します。その前段階として、3月17日(金)、西脇工業高校において、「高校生のための地元企業説明会in西脇工業高校」を北播磨雇用開発協会と共に開催します。高校生の皆さんに、早い段階から北播磨のものづくり企業のことを知っていただくことにより、将来、就職を考えた時に地元企業への就職も考えてもらえるような機会になればと考えています。この取り組みも含め、北播磨の企業のすばらしさを情報発信していければと考えています。企業の皆様も引き続きご協力をお願いいたします。

北播磨地域夢会議

  2月になりました。まだまだ寒い日が続いており、雪の予報も出ています。1月の降雪では、多可町で農業用ハウスが雪の重みで崩壊するなどの被害や、交通への影響もでました。もうしばらく、天気予報から目が離せません。
 さて、2月5日(日曜)、西脇市茜が丘複合施設Miraie(みらいえ)で、「北播磨地域夢会議」を北播磨地域ビジョン委員会と北播磨県民局の主催で開催いたしました。
 13年前の平成15年に第1期の地域ビジョン委員の皆さんが「僕と私のまちづくり-大人になってやってみたいこと-」をテーマに当時の小学6年生にお願いして作文集を作成されています。その当時の子どもたちも既に25歳の青年になり、社会の中で活躍されています。今回の夢会議では、その人たちにも参加いただき、当時の想いを振り返りながら、若者として北播磨をどう思っているのか、どうすれば良いのかという意見交換を行いました。若者らしく、SNSの活用や、若者が気軽に参加できる場の創設など参考になる意見を頂きました。反対に、消防団など地域団体の人間関係を少し面倒くさいなと思う気持ちも正直に話していただくなど、地域づくりを進める上での難しさも実感いたしました。
 意見交換会に先立つ基調講演では、「次世代に繋いでいきたい地域の姿」をテーマに関西国際大学人間科学部の松原茂仁講師から講演をいただきました。松原先生は大学で教鞭を執られる傍ら、三木市吉川町で酒米山田錦を生産されています。その実体験に基づく、村米制度の競争優位性の話や、伊勢講や消防団が集落の紐帯(繋がり・団結力)に大きな意味を持っている話など興味深く拝聴いたしました。私が一番興味深かったのは、「北播磨はそこそこ豊かで、そこそこ便利で何とかなっている。」というところです。本当に北播磨に赴任し1年近くになりますが、北播磨は、豊かな自然環境に恵まれ、山田錦に代表されるように農業も大変盛んです。一方、高速道路網も発達し、管内には多くの工場もあり多くの方の働く場が確保されています。そういう恵まれた環境の中で、やはり「そこそこ」という意識が強いのではないでしょうか。ちょっとはじけること、とんがることも必要だと思います。
 ここ北播磨が、今以上に豊かな元気のある地域となるように、北播磨県民局も地域創生に取組みますので、地域の皆様も地域への愛情を前面に、北播磨をよくするためにご協力をお願いいたします。

夢会議28

25歳発言

新年明けましておめでとうございます。

 新年明けましておめでとうございます。
 皆様が穏やかな新年を迎えられましたこと、心よりお慶び申し上げます。また、本年が皆様にとって飛躍の年となりますようご祈念申し上げます。
 いよいよ2017年(平成29年)の幕開けです。今年は酉年、干支でいえば丁酉(ひのととり)です。さて、60年前の丁酉1957年(昭和32年)はどんな年だったのでしょうか、ちょっと振り返ってみますと、1954年(昭和29年)に高度経済成長が始まり、年10%以上の経済成長を達成し、社会全体が躍動していた時代です。「日米新時代」が始まり、南極観測や原子力、ダイエーなど、高度経済成長時代の社会の要請に応えるため、いろいろなものが新しくスタートした年だったようです。(下に主な出来事を掲載しました。)
 さて、60年後の2017年はどんな年になるのでしょうか。人口減少に加え、少子高齢化がますます進み、経済情勢も不透明感を増しています。そんな時代だからこそ、自らの足下をしっかりと固め、その上で新しいことにチャレンジすることが必要です。
 豊かで多くのポテンシャルを持つ、ここ北播磨の地が、子どもたちの笑顔がはじけ、若者が楽しくつどい・働き、お年寄りも活き活きと活躍できる地域となるため、市町や地域の皆様とともに、昨年スタートした「地域創生」の取り組みを本格化させ、着実に成果を出してまいります。元気な北播磨の実現に向けて、新たな一歩を踏みだし、大きく羽ばたく年にしようではありませんか。

【1957年の主な出来事】
1月:南極予備観測隊が南極大陸に初上陸し、昭和基地開設。
2月:第一次岸信介内閣が成立。
3月:日本初の地下街「名駅地下街サンロードが開業」(名古屋市)
5月:コカ・コーラ日本での発売開始。
6月:日米首脳会談、「日米新時代来たる。」の共同声明。
7月:東京都の人口がロンドンを抜き世界一。
8月:東海村原子力研究所に初めて“原子の火”点火。
9月:主婦の店「ダイエー1号店」開店。
10月:初の5,000円紙幣発行。
12月:100円硬貨発行。

地域活性化イベント

  12月になりました。北播磨にも冬がやってきました。今年は紅葉が比較的長く見られ私たちの目を楽しませてくれましたが、そろそろ終わりのようです。銀杏などの街路樹も葉っぱを落とし冬支度が進んでいます。山々も冬の色に変わってきました。
 この秋、北播磨の各市町では、実りの秋の収穫をお祝いし、地域の産業を振興するためのイベントが開かれました。三木金物まつり2016、小野市産業フェスティバル2016、じばさん物産展(加西まるごとフェスタ)、加東市秋のフェスティバル2016、西脇産業フェスタ・農業祭、多可町ふるさと産業展、これら以外にも地域のイベントが盛りだくさんでした。どの会場でも、地域が誇る地場産業の品々や自慢の産品・グルメが、これでもかというほど出店されており、北播磨の豊かさと底力を改めて感じました。そして、特徴的なのは多くの会場で山田錦を原料とするおいしい日本酒が販売されていたことです。「北播磨は、日本一の酒米山田錦を作っている。」という関係者のみならず地域の皆様の山田錦に対する愛情とプライドを強く感じました。また、今年は野菜が高かったので、どのイベントでも野菜の即売会は大賑わいでした。イベントに関わられた皆様、ほんとうにご苦労様でした。楽しく、おいしい秋をありがとうございました。
 そろそろ今年も残すところ1ヶ月、職場にたまった書類の整理や、家の大掃除の時期になりました。掃除は大変ですが、段取りよく片付けましょう。終わった後の一杯は格別です。併せて、この一年の自分を振り返り心の掃除をされてはいかがでしょうか。楽しいことは心に残し、嫌なことは忘れましょう。そして、来る2017年(平成29年)を明るく楽しく迎えようではありませんか。

播磨国宝めぐり

 10月になりました。稲穂も実り、稲刈りも始まり、各地で秋祭りが盛大に開催されています。祭りが終われば、秋本番です。秋と言えば、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋といろいろな楽しみ方がありますが、各地の名所旧跡をめぐる「行楽の秋」もいいのではないでしょうか。
「あいたい兵庫 キャンペーン2016ガイドブック(秋冬版)」(公益社団法人ひょうごツーリズム協会)が発行されました。駅や観光案内所で手に取られた方も多いと思います。県民局の1階ロビーにも置いてありますから、まだお持ちでない方は県民局にお越しください。
その中で注目いただきたいのが、12ページにある播磨国宝めぐりの記事です。兵庫県には国宝建築物が6件あります。そのうち北播磨には、浄土寺の浄土堂(小野市)、法華山一乗寺の三重塔(加西市)、朝光寺の本堂(加東市)と3件も指定されています。ちなみに、それ以外の3件は、姫路城(姫路市)、鶴林寺(加古川市)、太山寺(神戸市)です。この広い兵庫県の中で、播磨地方に5件もあることは驚きです。
浄土堂の中には鎌倉時代の名仏師快慶作の「木造阿弥陀如来及び両脇侍立像」が安置され国宝に指定されています。阿弥陀如来像は高さ5m30cmもあり、その穏やかな表情には心が洗われます。一乗寺は西国三十三観音霊場第26番札所として有名です。一乗寺では、「絹本著色聖徳太子及び天台高僧像」が国宝に指定されています。秋には紅葉もすばらしいです。朝光寺は、日本の伝統様式に唐の様式を取り入れた折衷様式が特徴です。毎年5月5日には鬼追踊が演じられ多くの人を集めます。
この他にも、西国25番札所播州清水寺、五百羅漢、光明寺、三木城址など歴史にふれることができるところがいっぱいあります。今後は、これら国宝寺院などの地域資源をネットワークし、広く国内外にPRしていくことが必要と感じています。
今年の秋は是非、北播磨の寺院等をめぐり、歴史を感じ、自分を見つめ直す旅を楽しまれてはいかがでしょうか。おいしいものもいっぱい食べて、食欲の秋も満喫しながら。  

あいたい兵庫 キャンペーン2016ガイドブック(外部サイトへリンク)

パラリンピック

   日本中を熱狂させたリオデジャネイロ・オリンピックが終わりました。数多くのドラマが生まれ、各国選手のすばらしい活躍に多くの方が感動されたのではないでしょうか。
   オリンピックが終われば、いよいよ9月7日からパラリンピックが始まります。このパラリンピックの陸上競技(短距離)に、北播磨県民局加東健康福祉事務所の永尾嘉章さんが出場されます。 
   永尾さんは、車いす100m、200m、400mの日本記録保持者です。また、リオの代表選考会を兼ねた今年の日本選手権では、400mで優勝しています。なんといってもすごいのは、リオが7度目のパラリンピックとなることです。25歳で出場した1988年のソウル大会から2008年の北京大会まで6大会連続出場し、ロンドン大会は惜しくも出場できませんでしたが、その悔しさをバネに、さらに鍛錬と工夫を重ね、今回見事代表の座を勝ち取られました。7度目の出場は夏のパラリンピック大会では、日本人最多タイとなります。
   現在53歳、不屈の精神で挑戦を続けられています。自己の持つ100mの日本記録を更新されたのも、昨年6月の大会でした。14秒07この記録は世界ランキング5位、リオ大会でのメダルへの期待も大きく膨らんできます。パラリンピック
   鉄人と呼ぶにふさわしい永尾さんですが、普段は健康福祉事務所で働く私たちの仲間です。社会福祉法人の監査指導業務を担当されており、温厚な人柄で仕事ぶりも誠実です。そんな永尾さんのリオでの活躍を県民局職員一同心より応援しています。県民の皆様も応援よろしくお願いします。 

岩座神(いさりがみ)の棚田

  夏休みが始まりました。まちなかで子どもたちの元気な姿を見かけることが多くなりました。しかし、夏休み早々悲しい交通事故も起こっています。
今年の管内の交通事故件数は、昨年に比べ残念ながら多くなっています。特に高齢者の方の事故が増えているようです。
出かけられるときは、歩行者の方も、自転車に乗られる方も、自動車を運転される方も、全ての方が「ストップ・ザ・交通事故」を合い言葉に、交通ルールを守り、事故のない安全・安心な北播磨づくりにご協力ください。
話は変わりますが、先日、農林水産省の棚田百選に
棚田選ばれている「岩座神の棚田」(多可町)を見てきました。
石垣で造られた全国でも珍しい棚田です。田によっては高さが数メートルあるものもあり、そのすばらしい景観に圧倒されました。
石垣は鎌倉時代に造られたという説もあるようで、先人達の米作にかける熱意とその技術の高さに改めて敬意を表します。
この景観を残すのは、住んでいる皆さんにとってはすごく大変だと思いますが、日本の原風景である棚田の景観がこの地にいつまでも残るように、また、おいしい岩座神のお米がいつまでも食べられるようにがんばっていただきたいと思います。
岩座神は棚田も米もすばらしいですが、そこを流れる清冽な水はほんとうにすばらしいです。夏の暑さを忘れさせ、流れる水音を静かに聞いていると大きな感動を与えてくれます。
北播磨には岩座神以外にも、多くの観光スポットがあります。夏休みのドライブに、是非お越しください。
まだまだ暑い日が続きますが、熱中症には十分ご注意ください。水分・塩分はこまめに摂りましょう。室内では、エアコンや扇風機を適切に使い温度調節を心がけてください。
農作業などは日中の暑い時間帯は避け、朝や夕方の比較的涼しい時間帯に行ってください。日中の暑い時間帯は図書館などで過ごすのもよいと思います。元気に暑い夏を乗り切りましょう。

梅雨入り

   6月になりました。北播磨を華やかに彩る花々があちら、こちらに咲き誇っています。フラワーセンターではバラが見頃となっています。多可町のラベンダーもさわやかな香りを届けています。西林寺のあじさいももうすぐに見頃になるでしょう。美しい花に囲まれ心をリフレッシュするために北播磨に是非おいでください。あじさい
  6月4日、近畿地方も梅雨入りしました。北播磨でも田に水が引かれ、田植えも始まりました。いよいよ本格的な農業シーズンの幕開けです。農家の皆様のご努力により兵庫県が誇る酒米「山田錦」をはじめ多くの作物が、豊作になることを願っています。
さて、梅雨といえば災害が心配です。昨今は異常ともいえる集中豪雨が頻繁に起こっています。台風も心配ですが、今年はまだ1つも発生していません、これは18年ぶりということです。こういう年は後半に台風が集中してくるということなので、台風情報には注意したいと思います。災害に対しては、命を守ることが第一です。気象情報に注意し、早め・早めの対応をお願いします。北播磨県民局では、安全・安心な県土を創るため、日々努力していますので皆様のご協力をよろしくお願いします。 

就任あいさつ

 このたび北播磨県民局長に就任いたしました。
北播磨は、自然豊かで、歴史や文化、伝統ある産業、多彩な農産物に恵まれた地域です。
県民局では、これらの地域資源を活かし、魅力あふれる「ふるさと」北播磨を目指して、様々な取り組みを進めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

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お問い合わせ

部署名:北播磨県民局 総務企画室

電話:0795-42-9303

FAX:0795-42-4704

Eメール:kharimasom@pref.hyogo.lg.jp