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更新日:2014年9月25日

淡山疏水が「かんがい施設遺産」に登録されました!

平成26年9月16日(火曜日)に大韓民国光州広域市で開催された、国際かんがい排水委員会第65回国際執行理事会において、「疏水(たんざんそすい)」(神戸市ほか、所有者:兵庫県淡河川・山田川土地改良区)が「かんがい施設遺産」に登録されることが決定しました。

世界5ヶ国17施設の一つとしてかんがい施設遺産に登録された「疏水(たんざんそすい)」は、明治から大正時代にかけて造成され、130年にわたっていなみ野台地に広がる2,500haの農地に用水を送り続けています。

近代化により入ってきた測量術や、志染川の谷に水を渡す御坂サイフォン等に代表される当時としては先進的な技術が評価されるとともに、疏水とため池が織りなす水のネットワークが特有の文化的景観を形成しており、歴史的・文化的価値も高く評価されました。

御坂サイフォン(めがね橋) 御坂サイフォン(めがね橋)(三木市)

練部屋分水所 練部屋分水所(神戸市西区)

芥子山隧道 芥子山隧道(三木市)

 

※「かんがい施設遺産」は、かんがいの歴史・発展を明らかにし、理解醸成を図るとともに、かんがい施設の適切な保全に資するために、歴史的なかんがい施設を国際かんがい排水委員会(ICID,International Commission on Irrigation and Drainage,本部所在地:インドニューデリー)が登録・表彰する制度であり、平成26年度に創設されました。

建設から100年以上経過し、かんがい農業の発展に貢献したもの、卓越した技術により建設されたもの等、歴史的・技術的・社会的価値のあるかんがい施設を登録・表彰するものです。

お問い合わせ

部署名:農政環境部農林水産局農地整備課

電話:078-362-3427

FAX:078-341-2101

Eメール:nouchiseibika@pref.hyogo.lg.jp