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更新日:2016年1月6日

治山事業で木材利用を進めています

木材は、調湿性に優れる、断熱性が高い、リラックス効果があるなど、人に優しい、心安まる素材です。

また、再生産可能な自然素材です。

木材利用を推進することは、森林の有する多面的機能の発揮を通じて、地球温暖化の防止や資源循環型社会の形成に繋がります。

間伐材を利用した施設整備

間伐材の施設利用(Wood-Max)

本県では、治山・林道事業において、間伐された兵庫県産木材を利用した施設整備を行っています。間伐材は自然素材であり、山地や林地の景観に調和します。また、間伐で発生した木材を有効活用できるという利点があります。


間伐材については、関連リンク「間伐ってなに」をご覧ください。

間伐材型枠のリサイクル

本県においては、型枠に原則間伐された兵庫県産木材の利用を義務づけ、使用した型枠を柵工にリサイクルしています。

型枠に間伐材を利用

間伐材型枠

森林を守るべく間伐材の利用量を増やすため、型枠に間伐材を利用しています。しかし、使用済みの型枠は、「建設リサイクル法」の「特定建設資材」であり、再利用に努めなければなりません。そこで、兵庫県では柵工(斜面に設置し、表土流出等を防止する工法)へリサイクルしています。

建設リサイクル法 正式には、「建設工事に係る資材の再資源化に関する法律」です。資源の有効な利用の促進及び廃棄物の適正な処理を確保することを目的とした法律で、平成14年5月30日から施行されています。
特定建設資材 コンクリート、コンクリート及び鉄からなる建設資材、アスファルト、コンクリート、木材の4品目をいいます。

柵工へのリサイクル

型枠をリサイクルした柵工

本県においては、型枠に原則兵庫県産木材の利用を義務づけ、使用した型枠を柵工にリサイクルしています。

180×60cmの型枠を半分に切って、高さ30cmの柵工にしました。木材は腐って山に戻るため環境に優しく、腐るところには草木の根が張るため、地山が安定します。


お問い合わせ

部署名:農政環境部農林水産局治山課

電話:078-362-3471

FAX:078-362-3952

Eメール:chisanka@pref.hyogo.lg.jp