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ホーム > 組織情報一覧 > 農政環境部

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更新日:2011年11月21日

農政環境部

業務内容組織主要施策等

 業務内容

ひょうごの「農」を生かす社会の実現を図るため、農林水産業の振興に関する施策に取り組んでいます。また、次世代に継承する環境適合型社会の実現を図るため、環境の保全と創造に関する施策に取り組んでいます。

 組織

農政企画局

課名

業務内容

総務課

ひょうごの「農」を生かす社会の実現及び次世代に継承する環境適合型社会の実現を図るため、農政環境部の予算や議会対応、広報、重要事業の進行管理など、総務部門として各課の側面支援を行っています。

総合農政課

農林水産業振興施策の総合的な企画・調整・推進や、試験研究機関の総括を担っています。
また、農業振興地域の整備に関する法律を施行しています。
さらに、「地産地消」や「おいしいごはんを食べよう県民運動」とともに「学びの農」の推進により、身近な食べものや「農」体験を通じて、食生活、食料、農業、農村等に理解を深めていただき、ひょうごの「農」を生かす社会の実現をめざしています。

楽農生活室

 「農」との関わりを通じてゆとりと安らぎを実感できる新たなライフスタイルとして、食と農に親しむ「楽農生活」を提唱するとともに、都市農村交流、市民農園整備等を推進しています。
 また、過疎化・高齢化の進む中山間地域の農山村集落を活性化するため、地域資源を活用した住民の自主的な地域づくり活動や農業生産活動の強化等を支援し、活気あふれる魅力ある農山村の実現をめざしています。

農業経営課

 効率的・安定的な農業経営を推進するため、経済的に自立できる農業者や集落営農組織など農業の担い手の育成や、担い手への農地集積等に対する支援及び各種施設整備等の事業を行っています。また、米の計画的な生産や地域の創意工夫を生かす水田農業の振興を推進しています。

農地調整室

 農地の転用や権利移動など農地法の適正な執行及び農業委員会の円滑な運営のための支援を行っています。また、国からの受託により国有農地の管理・処分を行っています。

消費流通課

 卸売市場の整備促進や流通改善対策等を推進し、食料品の需給と価格の安定を図るととともに、農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(通称:JAS法)に基づく食品表示の適正化等を通じて食の安全安心を推進しています。
 また、県内農林水産物を対象とした「ひょうご食品認証制度」、「輸出促進」、「6次産業化」等によるブランド化を進めるととともに、県民等へのバイオマス利活用意識の醸成等を通じて「農のゼロエミッション」を推進しています。

農林経済課

  1. 農業協同組合法に基づく農業協同組合等への指導
  2. 農業災害補償法に基づく農業共済組合等への指導
  3. 農業制度資金に関する事務

団体検査室

  1. 農業協同組合の検査
  2. 水産業協同組合の検査
  3. 森林組合の検査

農林水産局

課名

業務内容

農業改良課

  1. 効率的かつ安定的な農業経営体の育成及び農村生活の改善をめざして、農業改良普及センターにおける普及活動の企画・運営を行っています。
  2. 安全・安心な農業物生産の基盤となる減化学合成肥料や減農薬等による環境創造型農業の推進を行っています。
  3. 農薬・肥料の適正使用及び農産物生産のための健康な土づくりの推進を行っています。

農地整備課

 食料の安定供給を図るため、ほ場や農道、農業用用排水路等の農業生産基盤の整備とともに、これらの農業用施設の維持管理や更新整備を推進しています。
 また、農地や農業用水等の資源を良好な状態に保つ地域ぐるみの取り組みの支援(農地・水・環境保全向上対策)も行っています。
 その他、土地改良区の指導・監督をはじめ、土地改良施設の維持管理、換地業務、地籍調査を推進しています。

農村環境室

集落道や農村公園、集落排水施設等の農村環境の整備をはじめ、ため池や井堰の整備、地すべり防止対策、農地・農業用施設の災害復旧等を行っています。

農産園芸課

 消費者・実需者に信頼・支持される農産物づくりを進めるとともに、特長あるひょうごの農産物の販売促進により、県産ブランドの確立を進めています。
 また、「兵庫県立フラワーセンター」「あわじ花さじき」など花をテーマとした拠点の管理運営を行っています。

畜産課

酪農、肉用牛、養鶏、養豚及び養ほう等畜産の振興を図るため、新鮮・良質で安全な畜産物の提供、畜産経営の安定、家畜の能力向上、畜産環境の保全及び家畜衛生対策等に関する様々な施策を推進しています。また、獣医師や動物用医薬品取扱業者に関する指導などを行っています。

林務課

森林が持っている木材供給機能をはじめ、水源かん養、県土の保全などさまざまな機能を高度に発揮させることを目的として、作業道等の路網整備、林業労働者の安定的確保、森林組合の育成強化、木材の需要拡大に関する企画や事業を行っています。

治山課

 山崩れや土石流、地すべり等の山地災害から県民の安全で安心な暮らしを守るため、治山ダム等の設置や防災機能を高めるための森林整備を行っています。また、森林の適正な維持・管理に必要な林道の整備を行っています。

水産課

水産資源の持続的利用体制の確立や経営基盤の充実、つくり育てる漁業の推進など水産基盤の整備を図るため、資源管理型漁業を推進するとともに水域環境の改善や魚礁の設置、増養殖場の整備を進めるなど、水産業の振興を図るための様々な企画や事業を行っています。

資源増殖室

 水産資源の増大を図るため、稚魚等の育成漁場である増殖場の整備、生産性の高い漁場を拡大するための魚礁の設置など、漁場の整備開発を行っています。
 漁場環境の改善や監視などにより、漁業生産の場となる漁場環境の保全・回復を進めるとともに、漁業被害の防止・軽減を図っています。
 県産水産物の消費拡大を図るため、魚食普及活動、新たな流通形態の構築、地産地消及びブランド化を推進しています。

漁港課

 漁業生産基地としての安全性、機能性を高めるための漁港の整備や、冷蔵庫、荷さばき施設など漁業施設の整備を行っています。また、漁村の生活環境向上の ための生活排水処理施設、道路、緑地等の整備とともに、県民の皆さんに利用され、親しまれる安全で快適な海岸をめざして、砂浜、緑地広場等の整備を行って います。

環境創造局

課名

業務内容

環境政策課

 次世代に継承する“環境適合型社会”の実現をめざし、環境の保全と創造、環境学習・教育施策に関する総合調整を行います。また、県民・事業者等の取組に対する支援、環境分野にかかる国際交流や県自らの環境負荷の低減等の取組を実施します。そのほかに、ひょうごっこグリーンガーデン(幼児期の環境学習)事業、ひょうごグリーンスクール事業、ひょうごグリーンサポートクラブ事業の推進など、ライフステージに応じた環境学習の機会や情報の提供等を行います。

自然環境課

 豊かな自然環境を守り育てるための自然公園の保全・整備や県内における貴重な野生生物を保全するための施策を推進しているほか、野生鳥獣の保護管理、狩猟免許及び狩猟取締等に係る業務を行っています。また、自然環境の保全・再生と自然の適正利用に関する普及啓発を図っています。

豊かな森づくり課

森林の回復と再生を目指す「新ひょうごの森づくり」、森林の防災機能強化を図る「災害に強い森づくり」などの各種事業を実施しています。
また、ふるさとの森公園(やしろ、ささやま、なか・やちよ、ゆめさき、国見、宝塚西谷)及び三木山森林公園の運営と整備などを行っています。

森林保全室

松くい虫の予防・駆除防除、林野火災予防、森林国営保険など各種事業の実施と、保安林・開発許可制度の運用により森林の適正な管理・利用を図っています。

環境管理局

課名

業務内容

水大気課

 大気環境の保全のため、窒素酸化物や有害物質などによる大気汚染状況の常時監視や発生源に対する規制・指導とともに、自動車などの交通公害対策、騒音・振動・悪臭対策、オゾン層の保護や酸性雨に関する施策の企画や推進などを行っています。
 また、河川・海域・地下水などの水質や土壌環境の保全のため、河川等の水質調査、工場・事業場に対する規制・指導、生活排水対策等を実施するとともに、瀬戸内海の環境保全に関する施策の推進を行っています。

温暖化対策課

 温室効果ガスの排出削減を図るため、産業部門及び民生部門を重点に温暖化対策を推進しています。

環境整備課

資源循環型社会の構築に向けて、県民・事業者・行政が一体となった廃棄物の減量化・資源化の取組を推進するとともに、一般廃棄物及び産業廃棄物の適正処理に向けた監督指導、公共関与による廃棄物処理施設の確保等を行っています。

環境影響評価室

 環境に著しい影響を及ぼすおそれのある開発事業を対象とした環境影響評価、自主的な環境保全対策を事業者に促す環境保全協定を推進しています。
 また、大気汚染状況を常時監視し、光化学スモッグ広報を発令するほか、環境情報の総合的な管理、ホームページ「兵庫の環境」の運営、事業所の自主的な化学物質管理の促進を行っています。

 主要施策等

1 ひょうご農林水産ビジョンに基づき、以下の施策を推進しています。

(1) 農業の担い手育成対策

本県農業の持続的発展を図るため、「ひょうご農林水産ビジョン2015」に基づき、新規就農者年間200人(60歳未満)を確保するとともに、平成27年度を目途に認定農業者2,500、集落営農組織1,500を育成し、これら担い手が農業生産の相当部分を担う農業構造への転換を推進します。

(2) ひょうごの美味しフードブランド力向上作戦

 本県産農林水産業の競争力の強化と地域の活性化を目標に、生産、流通、販売を一連のものと捉えた産品ごとのブランド戦略の推進、6次産業化の推進、認証制度の推進等により、消費者に信頼される県産農林水産物の生産、流通、消費の拡大を図ると同時に、生産者の利益率の向上に結びつく産地等を育成します。

(3) 資源循環型林業ひょうご戦略の展開

 県産木材供給システムの核となる「兵庫木材センター」が平成22年11月に完成しました。このセンターが本格稼働すれば、原木12万6千立方メートルを加工し、製材品等の生産が行われることから、原木の生産供給体制の整備と県産木材のさらなる需要拡大に取り組みます。

(4) 資源培養型水産業の推進

豊かな海の再生を図り、水産資源の持続的な利用を確保するとともに、安定的な漁業経営を育成し、安全な水産物を安定的に供給する体制を整備します。

2 第3次兵庫県環境基本計画に基づき、以下の施策を推進しています。

(1) 地球温暖化の防止

 地球温暖化の主な要因と考えられるCO2の排出量の削減につながる新たな仕組みづくりの検討、太陽光、風力、バイオマス等の再生可能エネルギーの大幅導入、身近な暮らしの中で資源とエネルギーを大切にするライフスタイルの確立などを推進し、低炭素社会の実現をめざします。

(2) 循環型社会の構築

 市町のごみ有料化の促進等によるごみの排出削減、地域の特性に応じたリサイクル・システムの構築、地域住民と連携した不法投棄の未然防止・早期解決などに努め、循環型社会の構築をめざします。

(3) 生物多様性の保全

 生物多様性保全のための基本的な方針の策定、県民総参加による森づくり、様々な主体の参画と協働による里地・里山の管理・再生、瀬戸内海の豊かで美しい「里海」としての再生、外来生物のリスト化、実態や被害等の啓発の推進、自然とのふれあいの機会の創出など、生物多様性の保全に向けた取組を推進します。

(4) 地域環境負荷の低減

 大気汚染や水質汚濁等は長期的には大幅に改善されてきましたが、依然として大気や騒音の環境基準を達成していない地域があるため、引き続き交通公害対策を推進します。また、法規制による環境汚染の未然防止に努めるとともに、規制対象となっていない健康への影響のおそれがある物質について調査研究を進め、県内の環境中の実態把握や工場等における自主的な取組を促進します。