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更新日:2017年7月6日
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青少年が豊かな感性と思いやりの心を養い、人間として基本的な社会ルールを身につけられるよう、自然、人、社会とのふれあいを基本とした事業を行うとともに、青少年にとってよりよい社会をつくるため、大人への意識啓発、研修等を実施しています。
〒650-8567
兵庫県神戸市中央区下山手通5-10-1(2号館2階)
班名 | 分掌事務 | 電話番号 | FAX・E-mail |
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青少年育成班 |
1.青少年施策の企画及び推進に関すること 18.青少年愛護審議会に関すること |
078-362-3143 | FAX: 078-362-3957 E-mail: seishonen@pref.hyogo.lg.jp |
青少年指導班 | 1.青少年愛護条例の運用に関すること 2.青少年を守り育てる県民スクラム運動の展開に関すること 3.青少年非行防止活動の推進に関すること 4.青少年のインターネット利用対策の推進に関すること 5.いじめ重大事態の再調査等に関すること |
078-362-3142 |
青少年育成県民運動
明日のひょうごを担う青少年の育成指針として平成12年3月に制定された「ひょうご青少年憲章(外部サイトへリンク)」の普及啓発を図り、青少年育成県民運動を推進します。
青少年愛護審議会
青少年の指導、育成、保護及び矯正に関する総合的施策の樹立に関して必要な事項の調査審議や青少年愛護条例(昭和38年兵庫県条例第17号)による青少年の健全な育成及びこれを阻害するおそれのある行為からの青少年の保護に関する重要事項の調査審議を行っています。
若人の賞
優れた活動を行った青少年を表彰することにより、広く青少年の自己啓発と社会参加を促しています。
ひょうご青少年社会貢献活動認定制度(外部サイトへリンク)
社会貢献活動を体験することで「社会の担い手」としての意識を高め、「社会で必要な力」を身につけられるよう、青少年の社会貢献活動を公的に認定する「ひょうご青少年社会貢献活動認定制度」を推進しています。
ひょうご子ども・若者応援団(外部サイトへリンク)
青少年の健全育成に貢献する意欲のある企業・団体等を広く募集・登録し、提供された資源(物資・人材・場所・体験の機会等)と青少年団体のニーズとのマッチングを推進するとともに、企業や団体、個人から提供された寄付金を原資とした助成事業を実施します。
本県(国)友好国等を訪問し、現地青年との交流をはじめとする多様な体験活動を通して、将来の両国のパートナーシップを支える国際性を備えた青年リーダーとしての意識醸成を図るとともに、次代の兵庫を担う若い力、新しい力を育成しています。
こころ豊かな人づくり500人委員育成事業(外部サイトへリンク)
次代を担う青少年の育成活動等の担い手となる「こころ豊かな人づくり500人委員」を育成しています。
少年の主張兵庫県大会の開催
県内各地の少年の意見発表の場の設定を通じ、現代の少年が何を感じ、何を考えているかを県民に訴えるとともに、自ら社会の形成者としての意識を高めることで、ひょうごの未来を切り拓く若い世代の育成をめざします。
青少年交流プラザ(外部サイトへリンク)
青少年団体やグループ等の活動促進を図るとともに、青少年や青少年団体の主体的な活動を支える交流の場として、兵庫県民会館(外部サイトへリンク)7階に、青少年交流プラザを設置・運営しています。
青少年団体活動の促進
こころ豊かでたくましい青少年の育成を図るため、兵庫県青少年団体連絡協議会加盟団体(外部サイトへリンク)の研修事業等を支援するなど、活動の活性化を図っています。
以上の施策の詳細につきましては、青少年の育成のための基盤づくりのページをご参照ください。
子どもの冒険ひろば(外部サイトへリンク)
身近な地域の大人が子どもたち(主に小学生)を見守り、安心して自由に遊べる場として「子どもの冒険ひろば」の一層の拡大を図ることにより、地域ぐるみの子育てを推進しています。
ふるさとづくり青年隊
「地元青年」と「他地域青年」から成る「ふるさとづくり青年隊」が、地域の活性化や課題解決に取り組む団体等と連携して、ふるさとへの関心や地域貢献への関心を高め、地域づくりの核となる人材を育成します。
ひょうごっ子・ふるさと塾
青少年のふるさと意識を醸成するため、身近な地域での社会体験や豊かな自然や文化に触れる体験の機会を提供する取組を支援しています。
いえしま自然体験センター(外部サイトへリンク)
瀬戸内の豊かな自然の中で「自然体験活動・海の環境学習の拠点」施設として、ロッジやキャンプ場のほか、環境学習センターや海中探検ゾーンなどを整備し、体験・実践型の多様なプログラムを展開しています。
以上の施策の詳細につきましては、青少年の体験活動の推進のページをご参照ください。
兵庫ひきこもり相談支援センターの設置
ひきこもり当事者や家族への支援の充実を図るため、全年齢を対象とした相談支援の窓口として開設しています。<運営体制>保健・医療・福祉・教育、雇用等の30機関の連携による「ひょうごユースケアネット推進会議(兵庫ひきこもり相談支援センター連絡協議会)」において、ひきこもり等課題を抱える青少年等の支援に取り組むとともに、相談窓口として専用電話回線による「ほっとらいん相談」の設置や、各相談機関を紹介した「支援機関ナビ」をHPに掲載しています。
県立神出学園(外部サイトへリンク)
ゆとりと潤いのある共同生活の中で、自然、人及び社会とのふれあいを通じて自己に対する理解を深め、自らの進路を見いだすことができるように支援し、こころ豊かな青少年を育成しています。
県立山の学校(外部サイトへリンク)
自然を中心とした学びの場で、共同生活や様々な体験を通して、社会的自立を支える基礎的な知識・技能を習得させ、たくましく生きる力を培い、こころ豊かな青少年の育成しています。
青少年愛護条例の運用
青少年愛護条例は、青少年の健全な育成を図り、あわせてこれを阻害するおそれのある大人や営業者の行為を制限することにより、青少年を有害な社会環境から保護することを目的として、昭和38年6月1日に施行されました。その後、青少年を取り巻く社会環境の変化に対応し、随時改正を重ねています。
青少年を守り育てる県民スクラム運動の展開
青少年を取り巻く社会環境が厳しさを増すなか、条例による規制だけでなく、県民の自発的かつ積極的な地域ぐるみの青少年育成活動を推進、支援するため、地域住民、学校、業界、行政、保護者等が一体となって、青少年の健全育成に対する県民意識の高揚を図るとともに、青少年のみならず大人の規範意識の醸成と良好な社会環境づくりに取り組んでいます。
青少年のインターネット等の利用対策の推進
インターネット上の有害情報から青少年を保護するため、インターネットの危険性とフィルタリングの利用促進を呼びかける有害情報対策キャンペーンを実施するなど、インターネット・携帯電話の安全な利用に関する啓発を行っています。
青少年補導活動の推進
有害環境から青少年を保護するとともに、青少年の非行を防止するため、補導活動を推進しています。
以上の施策の詳細につきましては、青少年を守り育てる活動の推進のページをご参照ください。