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兵庫陶芸美術館 特別展「神業ニッポン 明治のやきもの―幻の横浜焼・東京焼―」

2019年9月24日

担当部署名/兵庫陶芸美術館  直通電話/079-597-3961

1 展覧会の概要
幕末の開港により世界へと門戸を開いた日本。陶磁器や漆器など日本の美術工芸品が、欧米で開催された万国博覧会で披露され、高い評価を得るとともに、海外へと大量に輸出
されました。中でも陶磁器は、金彩や色絵技法を駆使した華やかな装飾、複雑な彫刻が施され、精緻な手仕事による職人芸を極めた、まさに「神業」、「超絶技巧」と呼ぶにふさわしいものでした。本展では、幻の陶磁器と呼ばれている「横浜焼・東京焼」に焦点をあて、国内随一のコレクター、田邊哲人氏のコレクションから精選した作品と、あわせて、明治時代の日本を代表する陶工・宮川香山の作品をはじめ、日本に現存する優品を一堂に会し、幻といわれるその全貌に迫ります。
2 展覧会の特徴
(1) 海外から里帰りした幻の明治のやきもの
幕末の開港以降、アメリカやヨーロッパ、アジア諸国へと輸出されたため、国内には現物が残らず「幻の陶磁器」と呼ばれた明治時代のやきものに焦点をあて、その歴史や製作
者、技法などを当時の時代背景とあわせてご紹介します。
(2) 神業と呼ばれる精緻な絵付けを始めとした陶工たちの技術の粋
器面全体を隙間なく精巧に描いた絵付けや対象物を写実的に貼り付けた立体装飾など、大小に関わらず、細部に至るまで丁寧な細工が施された作品の数々。見るものを圧倒する
まさに神業と呼ぶにふさわしい高い技術力をご覧ください。
(3) 国内有数の「田邊コレクション」から選び抜かれた優品
約50 年前、当時誰も関心をもたなかった横浜焼・東京焼に惹かれた田邊哲人氏は、現在に至るまで2,000 件以上を蒐集し、国内有数のコレクションとして知られています。本展
ではその中から7件の初公開作品を含む146 件を厳選し、ご紹介します。
3 会期 令和元年10 月12 日(土曜日)~12 月15 日(日曜日)(56 日間)
4 開館時間 10時00分~18時00分 ※入館は閉館の30 分前まで
5 休館日 月曜日[但し、10 月14 日(月・祝日)、11 月4日(月・振休)は開館し、10 月15 日(火曜日)、11 月5日(火曜日)は休館]
6 観覧料 一般1000(800)円、大学生800(600)円、高校生以下無料※( )内は特別割引および20 名以上の団体割引料金です。※ 70 歳以上の方は半額になります。
※ 障害のある方は75%割引、その介助者1 名は無料になります。※ 17 時以降に観覧される場合には、夜間割引料金になります。
7 主催 兵庫陶芸美術館、神戸新聞社

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