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県民モニター臨時アンケート調査(兵庫県将来構想試案への意見)の結果

2021年6月11日

担当部署名/企画県民部ビジョン局ビジョン課ビジョン班  直通電話/078-362-3034

 現在、兵庫県では、30年後を展望する新しい将来ビジョンの検討を進めています。新ビジョンの方向性について県民の声を広く聴くため、本年2月に作成した新ビジョンのたたき台となる「兵庫県将来構想試案」を素材として、県民モニターを対象に自由記述を中心とする臨時アンケート調査を実施しました。その結果を取りまとめたので結果を公表します。

<調査結果要旨> 
〔調査対象〕県民モニター注2,190人 回答者:1,073人(回答率 49.0%)
 注:県内在住又は在勤・在学でパソコン・スマートフォンを使用できる18歳以上の方(本県職員を除く)
〔調査期間〕令和3年4月8日~22日 ※インターネット調査

【問1】将来構想試案の39の未来シナリオの中から重視すべきと感じたシナリオを3つ選択
<重視すべき未来シナリオ投票結果 トップ5>
1位 (16) 最期まで安心して暮らせる社会 393票
2位 (15) 楽しく子育てできる社会 201票
3位 (11) 活躍するシニア 179票
4位 (2) 活力を支える健康
5位 (1) 自分らしさを追求できる社会

【問2】問1で選んだ未来シナリオごとに、選んだ理由、その他意見を記入(自由記述)
<第1位:(16) 最期まで安心して暮らせる社会>
・老後に不安を感じている人が多いことが背景にある。介護の受け皿が不十分、年金だけでは暮らしていけない、独り身で暮らすのが不安、寝たきりになるのが不安といった声が多い。
<第2位:(15) 楽しく子育てできる社会>
・今の社会が必ずしもそうではないことを窺わせる。経済的な問題、子育て家庭の孤立、親の働き方、受験社会、安心して遊べる場所の少なさなど、子供が育つ環境の厳しさが背景にある。
<第3位:(11) 活躍するシニア>
・時間を持て余している高齢者が多いこと、生活のために歳をとっても働いて収入を得る必要がある人がいること、超高齢社会では働ける人が働かないと社会の維持が難しいことが背景にある。
<第4位:(2) 活力を支える健康>
・健康と生涯活躍を一体的に捉えている人が多い。健康でなければ必ずしも長寿が望ましいとは言えないとの声があるように、寝たきりや認知症にならずに老いることへの強い願望がある。
<第5位:(1) 自分らしさを追求できる社会>
・自分らしさを追求できる人生が一番幸せ、各人の個性が大切にされる社会であることが一番大事といった意見が多数。「固定観念」「同調圧力」など自分らしさの阻害要因を挙げる声も多い。

【問3】その他、将来構想試案への感想、兵庫県の新しい将来ビジョンへの意見(自由記述)
・未来はこれから生まれてくる者のためにあるとの主旨から、教育が最重要との意見が聞かれた。
・新ビジョンの策定に際しては幅広い県民の声、特に若者の意見を聞くべきとの意見が聞かれた。

<詳細は以下のリンクからご覧ください>
http://web.pref.hyogo.lg.jp/kk07/visionresearch.html