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土砂災害特別警戒区域(レッド区域)の緊急点検結果

2021年9月3日

担当部署名/県土整備部土木局砂防課砂防班(土砂災害対策担当)  直通電話/078-362-3565(内4472)

 令和3年7月3日に静岡県熱海市伊豆山地区において発生した土石流災害を受けて実施しました、「土砂災害特別警戒区域(レッド区域)の緊急点検」の点検結果をお知らせします。
 なお本点検結果に関わらず、土砂災害警戒区域内については土砂災害のおそれがあるため、大雨時には市町からの避難情報に留意の上、早めの避難を心がけてください。

1 点検の実施結果
(調査対象)
 土石流に係るレッド区域のうち人家に影響が及ぶ箇所 ・・・101箇所
(調査結果)
 A判定
 下流人家への土砂災害のおそれが高く緊急的な対応が必要 ・・・なし
 B判定
 流域内に山腹崩壊等の変状があり注意が必要 ・・・1箇所
 C判定
 大きな変状は無く特段の対応は必要なし  ・・・100箇所

2.今後の対応
 B判定1箇所(養父市出合)については、市による警戒避難のソフト対策で留意するとともに、県による堰堤整備等のハード対策について検討を進める。

(参考)点検の実施方法
 点検は、1次(概略)調査と2次(現地詳細)調査の2段階で実施
(1)1次調査 (101箇所)【令和3年7月】
 対象流域をUAV(ドローン)で撮影し、新たな崩壊地の有無など次の大雨で土石流が発生する可能性がある箇所(盛土を含め)を抽出

(2)2次調査 ( 8箇所)【令和3年8月】
 1次調査抽出箇所について現地詳細調査を実施。県、市町の職員等により状況の把握、今後の対応について確認