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ワーク・ライフ・バランスの取組に関するアンケート調査結果

2021年9月30日

担当部署名/産業労働部政策労働局労政福祉課労政企画班 外郭団体名等/公益財団法人 兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター  直通電話/078-381-5277

 9割以上の企業が「有給休暇の取得促進」「業務効率の向上」「超過勤務の縮減」に取り組む。テレワーク制度は47.9%の企業が導入。コロナ禍を契機に、オンライン会議等の取組が進む。

 (公財)兵庫県勤労福祉協会ひょうご仕事と生活センターでは、ワーク・ライフ・バランス(以下、「WLB」)宣言・認定・表彰企業を対象に、WLBの取組状況、取組前と現在の状況の変化やセンターへの要望等について調査を実施しました。今後のセンター活動や、企業の「新たなワークスタイルの創造」を支援するための施策に反映し、県内企業のさらなるWLBの取組・拡大につなげてまいります。

・「有給休暇の取得促進」「業務効率の向上」「超過勤務の縮減」は9割以上が取組。その他、いずれの項目も認定・表彰企業の方が、宣言企業よりも取組が進んでいる。
・テレワーク制度は47.9%の企業が導入。3月4日が今後も継続予定。
・WLBの取組上の課題は「特定の人に業務が偏る」、「社員間で意識が違う」、「部署・職種間で制度利用に差」が多い。
・WLB取組前と現在との比較では、休暇取得、業務効率、超勤だけでなく、「業績」、「離職率」、「求人応募」など、いずれの項目も、認定・表彰企業の方が、宣言企業よりも「良くなった」との回答が多い。
・コロナ禍で新たに、オンラインでの会議、研修、採用面接、商談を多くの企業が取り組んだ。ペーパーレス化、デジタル化の推進や時差出勤を導入した企業もあった。

 調査の概要

1 調査対象
 宣言企業・認定企業・表彰企業 ※回答者:経営者又は労務人事担当者
  ※宣言企業:WLBに取り組むことを宣言した企業
 認定企業
    宣言企業のうちWLBに積極的に取り組み、一定の成果をあげている企業
 表彰企業
    認定企業のうち先導的な取組で成果をあげ、他の模範となる企業

2 調査時期 
   令和3年7月

3 調査方法
 アンケート調査票をメールで送付・回答

4 回収数 303社
 表彰・認定企業 94社(対象数293社:回収率32.1%)
 宣言企業 209社(対象数1,708社:回収率12.2%)
※メールアドレスを把握している企業に送付、対象数にはエラーで届かなかった分も含むため、実際の回収率とは異なる