兵庫楽農生活センターが、「楽農生活」の普及と「兵庫楽農生活センター」のPRのため実施した楽農川柳コンテストの選考結果を発表します。
(1)募集期間
令和4年5月9日~10月7日
(2)審査
審査委員長 現代川柳研究会会員 門前喜康 氏
審査委員 (株)ashimoka代表 芦田賢太郎氏ほか8名
(3)応募結果
ア 応募句数 425句(うち小学生以下253句)
イ 応募者数 183人(うち小学生以下116人)
ウ 応募地域 宮城県~宮崎県まで21都府県
(4)選考結果
☆最優秀賞 「祖母の耳野菜の声はよく聞こえ」 静岡県 山下 奈美 様
◎優秀賞 「出来ばえを競う農園社交の場」 加古川市 安井 淑子 様
「上出来の野菜で友がひとりでき」 三木市 藤田 令子 様
「サラリーマン休日ファーマー二刀流」 大阪府 有村 智章 様
〇楽農生活賞「新米の旨さが癒す農の汗」 多可町 宮崎 維二 様
「私の顔も並んだ道の駅」 神戸市 長島 敏子 様
「麻痺の手を甦らせた自家野菜」 神戸市 則包 睦子 様
「父母が師となりし田畑と人生路」 岐阜県 細江 隆一 様
「散歩してよそ様のデキ偵察し」 神戸市 勝井 良共 様
「悩ましや夏の水やり蚊に血やり」 明石市 武津 心平 様
「泥ついた長靴履いた君にきゅん」 東京都 小野 史 様
「田植え機で行って戻って夢の中」 三木市 前田 葵 様
「のうぎょうをやりたいらしいぼくの父」三木市 中本 鉄雄 様
「おふろ中あらって気づく爪の土」 神戸市 山本 梨紗子 様
(5)表彰
11月6日、兵庫楽農生活センターで開催する「秋の感謝祭」で表彰と賞品の授与を行います。
また、小学生以下の応募者へ子ども特別賞も授与します。