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更新日:2008年7月1日

但馬県民局/局長メッセージ(平成20年5月)

 県民局長から地域の皆さまへメッセージを掲載しています。

平成20年5月のメッセージ

 4月には、但馬地域で待望久しかった基盤整備事業の竣工式典が開催されました。

 20日(日)、浜坂・諸寄漁港関連道は、両漁港を直結することにより、「せり」が一元的に実施できる体制が整備され地元の水産業の振興に大いに寄与できるほか、高校生の通学の利便性・安全性が飛躍的に高まることになりました。

 25日(金)の新温泉町・大庭井堰の竣工式では、工事の一部を手伝った浜坂南小学校の児童の皆さんが参加してくれ、「ボルトを締める作業が楽しかった」など感想文を披露してくれました。

 

 27日(日)、今年で10年目を迎える「カブトムシ探検隊」が但馬長寿の郷を会場に、抜けるような好天のもと開催されました。

 遠くは四国などから親子あわせて1,500名もの方々がお越しになり、楽しい一日を過ごしていただきました。今回持ち帰られた幼虫は、成虫になった7月にまた持参していただいて大きさ比べや徒競走などを行います。

 このイベントを中心的に支えていただいたのは「鹿の奮」(しかのふん)のメンバーの方々です。地域おこしのために継続して「奮」闘いただいていることに深く感謝します。

 

「鉱石の道」ってご存知でしょうか?

 生野(朝来)、神子畑(朝来)、明延(養父)といった鉱山関連施設は、その役割を終えましたが、現在、日本の近代化に大きく寄与した歴史的産業遺産として再び注目を浴びようとしています。

 16日(水)、現地を訪れ、歴史的意義・規模の大きさなどボランティアガイドの方から詳細の説明をお聞きし、更に深い感銘を受けました。

 平成19年6月には、地元企業・行政などから構成される「鉱石の道推進協議会」(桑田純一郎会長)が設立され、これら近代化遺産を地域の活性化につなげるための活動が始まっています。今後は中播磨県民局などで進められている「銀の馬車道プロジェクト」と連携を深めながら、更に事業を展開していきます。

 

 4月28日(月)、「コウノトリ育む農法」の牽引役となっていただいている豊岡市祥雲寺の営農組合長さん・区長さん方と豊岡農業改良普及員との打合会に同席する機会を得ました。

 当地区はコウノトリが棲息する環境を創り出すために、5年前から無農薬・減農薬で米づくりをされてきましたが、教科書にない先駆的な取り組みであるため、現状では必ずしも農法が確立されている訳ではありません。

 従って、毎年耕作者の方々のご理解とご協力によって実証圃(少しずつパターンを変えながら、稲の生育や土壌の変化などを実験・観察する田圃)による稲づくりに敢えて取り組んでいただいております。

 今年は明石西高校の学生さんたちも祥雲寺で農業体験することが決定しているほか、近年、中国・韓国など海外からの視察が増えるなど、この困難な取り組みも国内外の注目を浴びつつあります。

 ベテランの西村いつき課長の指導のもと、若い水谷君、新規採用の黒田君も相当に気合いが入っています。

 

県土の25%を占める広い管内、ご挨拶に回らせていただきましたが、各地域で活性化のための真剣な取り組みが展開されており、今更ながらに深い感銘を受けたところです。県民局としても、地域のニーズをしっかり把握していかねば、と再認識した瞬間でもありました。

 

 5月は・・・12日(月)から「あいたい兵庫デスティネーションキャンペーン全国宣伝販売促進会議」、22日(木)に環境大臣会合関連「コウノトリシンポジウム」などが始まります。


但馬県民局長 谷口進一

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