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更新日:2008年11月18日

但馬県民局/局長メッセージ(平成20年11月)

 県民局長から地域の皆さまへメッセージを掲載しています。

平成20年11月のメッセージ

1.なにくそ限界まちづくりフォーラム(10月25日)

 生野・奥銀谷小学校にて、過疎化に悩む中山間地域の集落の活性化を目指し、県内各地から駆けつけた多くの方々により真剣な議論が交わされました。

 基調講演の高知県大豊町の岩崎町長は、この活動の旗手であり、確固とした理念を引っさげて全国を行脚されています。

 解決のための視点は色々あるが、基本は有名なJ.F.ケネディの言葉に象徴されます。

"Ask not, what your country can do for you. Ask what you can do for your country"

(国が自分に何をしてくれるかではなく、自分は国に何ができるかを問うべきだ。)

 当日の熱心な議論は、まさにその言葉を思い起こさせてくれました。

 それにしても来年廃校になるという奥銀谷小学校の校庭、人間の足跡よりもはるかに鹿の足跡の方が多かった・・・

 

2.ジオパーク、無念!(10月20日)

 山陰海岸を世界ジオパークネットワークに登録されるべく、京都府、兵庫県、鳥取県と関連する自治体等で熱心な活動を続けてきましたが、残念ながら今年の日本初3地域の選に漏れてしまいました。選ばれたのは「糸魚川」「島原・雲仙」「有珠山・洞爺湖」

 今後は、検討課題になっている「学術的な検討の深化」「地元の機運醸成」「3府県の広域連携」を整理し、来年の登録を目指し、捲土重来を期すこととします。

 

3.森林管理道「中辻・肥前畑線」(新温泉町)開通(10月15日)

 22年の歳月と32億円をかけて総延長1.6kmの林道が開通しました。本林道は722haに及ぶ広大な森林において、適正な森林整備・管理が行われ、森林が持っている多面的機能がより一層発揮されることを目的としています。木材需要が落ち込む中で、今後の利活用が望まれます。

 

4.養父市長選挙・広瀬栄氏が制す(10月26日)

 但馬の市町、どこを見ても安穏としておれる状況にはありません。その中で豊富な行政経験を持った同氏が厳しい選挙戦を勝ち抜かれました。

 高齢化率32.3%は、香美町と県内1、2位を争う。まさに課題山積であるが、県民局としても連携して課題解決に当たりたいと思います。

 

5.水谷郁子さん個展

 養父市八鹿町「ペア」にて、尼崎市の陶芸家、水谷郁子さんの個展が開催されました。自らが考案された個性的なデザインは見る者を魅了します。

 水谷さんは、兵庫県の「ともしびの賞」そして日展入選と、華々しい活躍をされている一方で、生まれ故郷である八鹿町において「都市と農村の交流活動」を実践されています。

 今年も阪神間から多くの方々が、但馬で田植えや刈り取りなどの農業体験をして頂きました。今後ともこの交流が継続していくことを願ってやみません。

 

 

6.田舎暮らし実践者交流会(10月30日)

 夕食もせずに18時から20時過ぎまでという変則的な会議でした。県内のみならず他府県からも但馬の自然・暮らしにぞっこん惚れこんで定住し、地域で中心的に活動されているキーマンばかり24名が、養父市・長寿の郷に結集していただきました。

 持ち時間を設定していましたが、各自の自己紹介だけで1時間を超えました。お互いに初対面、という方々が多かったようです。それぞれが、かなり明確な信念や展望を持って、また、時には、挫折感を味わいながら、数年を過ごしてこられただけに、発言には迫力があります。

 慣れぬ地で、多かれ少なかれ、経営やコミュニケーション面での不安を抱えながら過ごしている方々には、情報交換・交流の場づくりは大切です。

 丹波に比べ但馬には物件が少ないこと、地域の人々とのコミュニケーションの難しさ、但東町の「卵かけごはん」の行列はそこ止まりになっているのでは、地域で受け入れてもらい易くリードしてくれる「ボス」的人材が少なくなってきたのではないか・・・など、具体的で示唆に富んだ内容が多くありました。

 次回は、年明けに第2回を予定しています。

 

 

但馬県民局長 谷口進一

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