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更新日:2011年8月26日

但馬県民局/局長メッセージ(平成23年8月)

県民局長から地域の皆様へのメッセージを掲載しています。

海上から打ち上げられる花火(たけの海上花火大会)

  但馬の8月は、夏祭りの季節です。夜空には花火、街には浴衣姿の人達が行き交います。

  7月から8月にかけて、但馬の三大祭りといわれる川下(かわすそ)祭り(新温泉町)、柳まつり(豊岡市)、和田山地蔵祭(朝来市)をはじめ、それぞれの地域の伝統や風習にちなんで各地で盛大に行われます。猛暑を吹き飛ばすという思いと、長い冬を知っているからこそ夏を楽しむという思いが交錯しているように私には感じます。

 

  7月30日には「たけの海上花火大会」に招かれ、参加させていただきました。海上から打ち上げられる本当に艶やかで美しい花火と、漆黒の山陰海岸の織りなす風景にしばし見とれてしまいました。おそらくこの夜の景色は生涯忘れないだろうと思いました。

豊岡おどりで練り歩く(柳まつり、豊岡市)

  8月1日は柳まつりに踊りの審査員として参加させていただきました。豊岡の市街地が祭り一色に染まります。いろんな団体やグループが日頃の練習の成果を競い合うように踊ります。

  豊岡で長く暮らしている人達、縁あって豊岡に来た人達みんなが一つになって思いっきり夜が更けるまで祭りを楽しみます。

  私も 「同じアホなら踊らなソン」 と審査を少しエスケープして、県民局のチームの踊りに参加しました。他の職員の足を引っ張ってしまったようで、申し訳ありませんでした。

 

  但馬の夏祭りは、神鍋火山まつり、やぶふるさと祭り、和田山地蔵祭、関宮ふれあいまつりなどまだまだ今月一杯続きます。故郷但馬を離れている方達はもちろん、日本の原風景ともいえるこの但馬での祭りを是非多くのみなさんに見ていただきたいと思います。

海から見たジオパーク(人の顔に見える鷹の巣島、香美町)

  夏の但馬といえば、私のもう一つのお勧めは山陰海岸ジオパークの気ままな旅です。

  「ジオパーク」というのは、直訳すると「大地の公園」という意味ですが、通常想定する「公園」とはかなり異なります。分かりやすく私なりに説明すると 「科学的に貴重な地質や地形を持ち、そこで育まれてきた生態系や営まれてきた人間の生活との関わりを考えることができる大地の公園」 となります。

 

  そして山陰海岸ジオパークは、昨年10月に世界ジオパークネットワークへの加盟が認められたとても希少価値のある、まさに世界が認めたジオパークなのです。

  鳥取市の白兎海岸から京丹後市の経ヶ岬までの直線距離で約110km、南北最大約30kmをそのエリアとしています。したがって山陰海岸はもちろんですが、城崎温泉や湯村温泉、神鍋高原などもすべてジオパークのエリアの中に入っています。

三宮でジオパークをPR

  しかし、まだまだ多くの皆さんに理解していただけていないのが実情です。

  先日も東京から来られた方に 「局長!みんな「ジュラシックパーク」は知っているけれど、「ジオパーク」は知らんぞ!!」 と言われました。

  そんな叱咤も受け、「何くそっ!」と先日、神戸のど真ん中、三ノ宮の地下街の目立つ所へ「はばタン」「玄さん」「かすみちゃん」「活いかくん」と多くのゆるキャラを引き連れて、山陰海岸ジオパークのキャンペーンを行って来ました。

 

  このほかにもジオパーク関連事業は、関係自治体はもちろん、そのエリアの皆さんが公民協働で数多く実施しています。是非、皆さんも山陰海岸ジオパークのことを覚えていただいてエリア内で海水浴、高原の植物観賞、温泉巡り、グルメ三昧などでこの夏の但馬を楽しんで下さい。

 

  さて、4月のこのコーナーで紹介させていただいた世界的に有名な簑豊(みのゆたか)兵庫県立美術館長が、来月、養父市大屋のフォークアート展の時期に来られて講演していただくことになりました。芸術による地域興しが大屋でどのように展開されていくことになるのかこれからがとても楽しみです。

 

但馬県民局長 石井孝一                         

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