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更新日:2008年1月28日

但馬県民局/局長メッセージ(平成18年9月)

 毎月、県民局長から地域の皆様へのメッセージを掲載しています。

 「光を見ること」


局長メッセージ(平成18年9月)

 世界でも類を見ない人里での野生復帰の試みとして、昨年9月に秋篠宮ご夫妻をお迎えしてコウノトリの放鳥式を行いました。以来、悠然と大空を翔るコウノトリを求めて来訪者は日毎に増えており、「コウノトリと共生する地域づくり」は多くの人の共感を呼び、また、但馬の人々の励みとなっています。

 

 “コウノトリ翔る郷”の実現を理想として、「自立の郷」「賑わいの郷」「癒しの郷」「慈しみの郷」をめざすべき但馬地域の将来像に掲げ、地域あげての取り組みが高まっています。

 

 一例を挙げれば、無農薬・減農薬による環境に優しい農業の展開、円山川水系の自然再生など、コウノトリが野生復帰できるような環境づくりが着実に実を結び、コウノトリを象徴としながら、人と環境が共生する但馬へと変貌を遂げつつあります。

 

 こうしたことを踏まえて、豊かな自然環境や歴史、文化に育まれた、田舎暮らしを体験できる農家民宿や市民農園など、多彩なグリーンツーリズムにより、都市と農村の交流を推進し、従来型の観光の枠にとらわれない「但馬・四季彩ツーリズム」を展開しています。

今年7月には、北近畿豊岡自動車道の氷上・和田山間が開通し、京阪神から但馬への交通アクセスが飛躍的に向上しました。このような広域交流基盤の整備を契機として、一層の魅力発信に努め、地域内外の交流人口の拡大をめざしてまいります。

 

 また、平成16年の台風23号により但馬地域は未曾有の被害を受けましたが、応急復旧は終えて、将来の災害に備えた河川整備、砂防、道路などの防災基盤の強化に努めるとともに、ハザードマップの作成や自主防災組織の育成支援など、ソフト面での対策も進め、今回の被災体験と教訓を生かした地域防災力のさらなる強化を図ってまいります。

 

 来月末からは、いよいよ「のじぎく兵庫国体」が開催されます。但馬地域では、ボート、ハンドボール、卓球、ソフトボール、空手道の正式競技が行われるほか、数多くのデモンストレーション行事が開催されます。地域住民一丸となっておもてなしの心で歓迎いたしますので、ぜひ足をお運びいただき、但馬の魅力をご満喫ください。

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