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更新日:2008年1月28日

但馬県民局/局長メッセージ(平成19年4月)

県民局長から、地域の皆様へのメッセージを掲載しています。

平成19度4月の局長メッセージ

但馬県民局長 南向 明博

 うららかな春を迎え、新入学、社会人としてのスタートなど、心はずみ、夢が膨らむ季節となりました。但馬県民局においても、地域の皆さんの夢の実現に向け、但馬らしさに一層磨きをかける取組みを進めているところであり、年度当初にあたり「環境創造」と「交流促進」を中心とした但馬地域における平成19年度の主要施策のポイントをご紹介します。

一つは、国内外から注目を集める「コウノトリと共生する地域づくり」のさらなる広がりに向けた取組です。

 農産物の高付加価値化を生み出している“コウノトリ育む農法”の但馬一円への普及拡大をはじめ、コウノトリの餌場確保を目指す水田環境整備など、環境創造型農業をより一層推進するとともに、コウノトリ自然博物館構想の推進や人工巣搭の整備など、コウノトリの野生復帰を通じた“人と自然”が共生する地域づくりをさらに推し進めます。

 

 二つ目は、コウノトリや自然環境を含め、恵まれた地域資源を最大限に活かした体験・交流型の「但馬・四季彩ツーリズム」の強力な推進です。

 海、山、歴史遺産、カニ、温泉や体験メニューも含め、但馬のあふれるほどの魅力を「たじま田舎暮らし情報」として発信するとともに、ユネスコによる山陰海岸のジオパーク認定を目指す取組、開坑1200年を迎える生野銀山などの産業遺産を結ぶ「鉱石の道」の魅力発信、さらには、コウノトリとの共生を学ぶ環境学習ツーリズム、グリーンツーリズムを推進するなど、体験・交流型のツーリズムを強力に進めます。

 

 そして三点目は、ツーリズムなどによる都市等との交流促進に寄与する高速交通基盤の整備です。

 南北の高速交通軸である北近畿豊岡自動車道のさらなる北伸整備(和田山~八鹿~豊岡)を促進する一方、東西軸の鳥取豊岡宮津自動車道について、鳥取県境の東浜居組道路(20年度完成)や余部道路(22年度完成)の工事を急ぐとともに、新たに浜坂道路も着工に向けた準備段階に入ります。また、架け替え工事が始まった余部鉄橋は、22年度完成に向け事業を促進し、さらには、但馬空港からの東京直行便実現に向けた取組も、地元と連携しながら加速させていきます。

 

 このように、但馬の豊富な地域資源を生かしながら、元気な但馬の地域づくりを進めていきますので、皆さんのご支援とご協力をお願いします。

飛び立つコウノトリ

山陰海岸の奇岩(はさかり岩)

生野銀山(坑道内)

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Eメール:tajimakk@pref.hyogo.lg.jp