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更新日:2010年10月5日

但馬県民局/局長メッセージ(平成21年10月)

和池の大カツラ

【色づく但馬の秋】

 黄金色に輝く稲田の刈り取り風景、鮮やかに色づく「ナナカマド」、何故か不思議にも時を外さず咲く「彼岸花」…ついこの前までの猛暑がまるで嘘のように朝夕はめっきり冷え込んできました。心地よい風に誘われて但馬の秋を満喫して下さい。ほんの一部をご紹介…

 

◇但馬高原植物園(美方郡香美町村岡区)

 兵庫県観光百選の第1位にも選ばれている「瀞川平」にあり、樹木、草花の自生植物1000種と、それに類する300種ほどの植物を見ることができ、但馬における人と自然のコラボレーションの貴重な成果といえます。

 この園のシンボルは、幹周り16mの「和池の大カツラ」。千年以上にわたりこの湿原を見守り、今なお瀞川山より水を呼び、園内の生命を育んでいます。このこんこんと湧き出る冷水を口に含むと体中に生命力がみなぎります。ひょうごガーデンマイスターを有し、各種講習会やガーデンショーも開催。花と緑の活動や景観園芸の振興に取り組み、ソフト面においても充実した植物園として高い評価を受けるなど、カナダにあるブッチャートガーデンを彷彿とさせる名園です。平成20年度「但馬産業大賞」(但馬県民局)にも選定されました。

上山高原の三角点にて

◇上山高原エコミュージアム(美方郡新温泉町)

 「ミュージアム(博物館)」が建っているわけではありません。兵庫県の北部・鳥取県境の扇ノ山に広がる上山高原や周辺の集落を「博物館」に見立てて、環境を守るための様々な活動をしているものです。ここでは自分なりのスタイルで四季折々の美しい自然を満喫したり、この地域ならではの文化に触れ・体験することができます。

 秋晴れの空に誘われて、シルバーウイークに訪れてみました。上山高原の三角点(943m)に立つと、真っ青な空の下、周りはまるで大海原の中に放り出されたような錯覚に陥る黄金色に色づくススキの穂、真っ赤に色づくナナカマド、貴婦人のようにすっくと立つ白樺の木…色彩のコントラストには息をのみます。

 大阪から来たという二人連れの女性。「あの~シワガラの瀧って、どこにあるのでしょうか?」実は1ヶ月前までは知りませんでしたが、地元の方に案内して頂いていたので得意満面に問われていないことまでご説明し、手持ちの地図やパンフレット全て差し上げました。「観光協会の人ですか?」「はあ、そんなもんです…」「またカニ食べに来ますわ!」

夕日ヶ浦海岸の夕景

◇夕日ヶ浦(京都府京丹後市網野町)

 「ジオパークに行政界はない」ということで、但馬外のスポットもご紹介。

 「山陰海岸ジオパーク」は鳥取県・兵庫県・京都府の東西110kmに亘ります。ここ夕日ヶ浦は「日本の夕日百選」にも選ばれ、水平線に沈む夕日が青く澄んだ海を赤く染める景色は一押しです。日の沈む時刻になると、近くの民宿に泊まっている観光客らで浜辺は賑わいます。

 ジオパーク(京都府側)の重要エリアである「経ヶ岬」や「琴引浜」とともに大事な人と一緒に味わって欲しいスポットです。


猫の募金箱

◇「第16回公募展木彫フォークアート・おおや展示会~ふるさとの命の姿~」(養父市大屋町)

 毎回、楽しみにしていますが、今年も133点の力作ぞろい。

《9月25日(金)~10月12日(月)養父市立おおやホールで開催》

 今年から、入り口には但馬彫刻の第一人者、松田一戯氏作の「猫の募金箱」も大きな口を開けてお待ちしています。「木彫フォークアート・おおや」は但馬屈指の全国発信できるイベントです。来年以降継続開催できますよう、皆様方のご支援を心よりお願いします。

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部署名:但馬県民局総務室地域企画課  
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