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更新日:2017年11月17日

丹波地域の感染症発生動向調査

感染症発生動向調査週報

報告週対応表(PDF:120KB)

平成29年第45週(11月6日~11月12日)

丹波地域における感染症発生動向調査第45週は、RSウイルス感染症の定点医療機関あたり報告数が前週の4.50人から1.25人と減少しました。

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎感染症が前週0.75人から1.25人と3週続けて増加しています。篠山市内の小学校では、溶連菌感染症による臨時休業がありました。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎感染症は、これから冬にかけて増加してきますので、周囲の発生状況に注意をして、発熱等症状がみられるときは、早めに医療機関を受診しましょう。うがいや手洗いなど一般的な感染予防策を励行しましょう。

インフルエンザは、まだ散発している状態で、本格的な流行は少し先になりそうです。今のうちにワクチン接種をすませておきましょう。ワクチンの流通状況が十分ではない場合がありますので、ワクチン接種の際はあらかじめ医療機関に連絡・確認してから受けてください。

平成29年第45週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:1,070KB)

平成29年第44週(10月30日~11月5日)

丹波地域における感染症発生動向調査第44週は、RSウイルス感染症の定点医療機関あたり報告数が前週5.50人から4.50人と減少しましたが、依然として高い報告数が続いていますので、注意が必要です。特に乳児に感染させないよう、乳幼児保護者、施設関係者のみなさまは、手洗い、咳エチケット、マスクなどによる感染予防を徹底しましょう。

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎感染症が前週0.50人から0.75人と2週続けて増加しました。A群溶血性レンサ球菌感染症咽頭炎は、突然の発熱と全身倦怠感、咽頭痛によって発症します。予防としては、患者との濃厚接触を避けることが最も重要となります。うがい、手洗いなどの一般的な予防も併せて励行しましょう。

学校サーベイランスでは、篠山市内の学校等を中心に溶連菌感染症による出席停止がみられます。

 

インフルエンザやノロウイルスによる感染性胃腸炎の流行が気になる季節です。篠山市、丹波市ともに今のところは流行の気配はみられません。

 

平成29年第44週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:1,062KB)

平成29年第43週(10月23日~10月29日)

丹波地域における感染症発生動向調査第43週は、RSウイルス感染症の定点医療機関あたり報告数が前週3.50人から5.50人と増加、過去5年におけるRSウイルス流行シーズンのピーク時の値と比べても、最も多い報告数となっています。乳幼児の重症化を防ぐためにもなるべく地域での感染を拡げないように、咳エチケット、手洗いを普段から心がけましょう。乳幼児の保護者、施設関係者のみなさまは引き続きご注意ください。

その他、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎感染症が前週0.25人から今週0.50人と増加しています。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎感染症はこれから冬にかけて増えてきますので発生動向を注視ください。

学校サーベイランスでは、丹波市内の学校等を中心に水痘(みずぼうそう)による出席停止、篠山市内の学校等を中心に溶連菌感染症による出席停止がみられます。

平成29年第43週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:1,058KB)

平成29年第42週(10月16日~10月22日)

丹波地域における感染症発生動向調査第42週は、RSウイルス感染症の定点医療機関あたり報告数が前週2.50人から3.50人と増加しています。引き続き例年の同時期と比べて報告数が多くなっていますので、乳幼児の保護者、施設関係者のみなさまには、引き続きご注意ください。

その他、目立って増加している感染症はありません。

学校サーベイランスでは、丹波市内の一部地域でインフルエンザによる出席停止がみられています。流行シーズンを迎えるにあたり、今後の発生状況を注視してください。インフルエンザ予防のために早めに予防接種をうけましょう。

平成29年第42週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:1,047KB)

平成29年第41週(10月9日~10月15日)

丹波地域における感染症発生動向調査第41週は、RSウイルス感染症の定点医療機関あたり報告数が前週3.25人から2.50人と減少しましたが、依然として例年の同時期と比べて報告数が多くなっていますので、乳幼児の保護者、施設関係者のみなさまには、引き続き注意していただき、咳エチケット等感染予防対策を励行しましょう。

季節外れですが、ヘルパンギーナの定点医療機関あたり報告数が多くなっています。周囲の発生状況に注意をしていただき、うがい、こまめな手洗いを励行して予防しましょう。

丹波市内の中学校からインフルエンザの学級閉鎖の報告がありました、地域的な流行は見られませんが、流行シーズンを迎えるにあたり今後の発生状況を注視してください。

平成29年第41週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:1,035KB)

平成29年第40週(10月2日~10月8日)

丹波地域における感染症発生動向調査第40週は、RSウイルス感染症の定点医療機関あたり報告数が前週0.75人から3.25人と大きく増加しました。

RSウイルス感染症は、全国的、兵庫県内においても例年の同時期と比べて報告数が多くなっており、これから本格的な流行シーズンを迎えるにあたり注意が必要です。

RSウイルス感染症は、患者の咳やくしゃみによる飛沫と、ウイルスの付着した手指や物品等を介した接触による感染が主となります。乳幼児や慢性呼吸器疾患等の基礎疾患を有する高齢者は重症化することがあるので、特に乳幼児のいる家庭や乳幼児・高齢者施設においては適切な飛沫感染や接触感染に対する感染予防対策を講じることが重要になりますので、飛沫感染対策としてのマスクの着用や咳エチケット、接触感染対策としての手洗いや手指衛生といった基本的な対策を徹底していただきますようお願いします。

平成29年第40週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:1,029KB)

平成29年第39週(9月25日~10月1日)

丹波地域における感染症発生動向調査第39週は、特に目立って増加している感染症はありません。

感染症の大きな流行がない時でも、手洗い、うがい、咳エチケット等一般的な感染症予防対策は日ごろから心がけておきましょう。

これからは、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が増加し始める時期です。外出後、調理時、食事前、トイレの後など、こまめに手洗いを励行しましょう。

 

平成29年第39週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:1,020KB)

平成29年第38週(9月18日~9月24日)

丹波地域における感染症発生動向調査第38週は、RSウイルス感染症の定点医療機関あたり報告数が前週1.75人から1.00人と減少していますが、これから冬にかけて流行しますので引き続きご注意ください。

ヘルパンギーナの定点医療機関あたり報告数が前週0.00人から1.00人と増加しています。周囲の発生状況に注意をしてうがい、手洗いを励行してください。

他に目立って増加している感染症はありませんが、手洗い、うがい、咳エチケット等一般的な感染予防対策は日ごろから心がけるようにしましょう。 

平成29年第38週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:1,005KB)

平成29年第37週(9月11日~9月17日)

丹波地域における感染症発生動向調査第37週は、RSウイルス感染症の定点あたり報告数が引き続き例年よりも高い値で推移しています。重症化しやすい乳幼児の保護者のみなさまは、お子様が呼吸器症状を示した場合は早めに医療機関を受診しましょう。乳幼児施設に関わるみなさまは引き続きうがい、手洗い、咳エチケットなど一般的な感染予防対策を励行してください。

感染性胃腸炎の定点医療機関あたり報告数が1.00人から2.75人と増加しています。外出後、調理前、食事前、トイレの後などこまめな手洗いを励行しましょう。

篠山市医師会からインフルエンザの情報提供がありました。県内では、インフルエンザによる臨時休業が報告されているところもあるようです。インフルエンザの流行開始はまだ先になりますが、乳幼児施設、学校、職場、高齢者施設などで1人発生すると一気に拡がることがありますので周辺の発生状況にご注意ください。

平成29年第37週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:991KB)

平成29年第36週(9月4日~9月10日)

丹波地域における感染症発生動向調査第36週は、RSウイルス感染症の定点医療機関あたり報告数は前週1.25人から0.75人と減少していますが、これからが流行シーズンとなりますので、引き続きご注意ください。

咽頭結膜熱(プール熱)が前週0.50人から1.25人、ヘルパンギーナが0.75人から1.25人と増加しています。今後、大きく増えることはないかと思われますが、周囲の発生状況に注意していただくとともにうがい、手洗い等一般的な感染症予防策を励行しましょう。

季節の変わり目です。日中はまだ暑いですが、朝夕は涼しく寒暖差が大きくなっていますので、体調管理にお気を付け下さい。

 

平成29年第36週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:985KB)

平成29年第35週(8月28日~9月3日)

 丹波地域における感染症発生動向調査第35週は、RSウイルス感染症が前週0.75人から1.25人と継続して増加しています。重症化しやすい乳幼児の保護者のみなさまは、お子様が呼吸器症状を示した場合は早めに医療機関を受診しましょう。乳幼児施設に関わるみなさまは引き続きうがい、手洗い、咳エチケットなど一般的な感染予防対策を励行してください。

基幹定点からはマイコプラズマ肺炎が報告されています。

平成29年第35週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:978KB)

平成29年第34週(8月21日~8月27日)

 

丹波地域における感染症発生動向調査第34週は、RSウイルス感染症が前週0.25人から0.75人と増加しており、全国、全県の状況から今後さらに増加する恐れがあります。

RSウイルス感染症は、乳幼児がかかると重症の気管支炎や肺炎を起こすことがあるので特に乳幼児は注意が必要です。感染経路は、患者との濃厚な接触や、鼻汁、たんなど分泌物に汚染された表面への接触となります。症状が軽い成人から感染することもありますので、特に乳幼児施設など乳幼児と関わるみなさまは、うがい、手洗い、咳エチケットなど励行しましょう。

 

平成29年第34週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:969KB)

 

平成29年第33週(8月14日~8月20日)

丹波地域における感染症発生動向調査第33週は、医療機関のお盆休み等もあり、例年全体的に数値が下がる週です。

咽頭結膜熱(プール熱)、手足口病、ヘルパンギーナの報告数は減少していますが、引き続き注意をしていただき、うがい、手指の消毒など感染予防対策を励行しましょう。

感染性胃腸炎の定点医療機関あたり報告数が前週1.50人から4.00人と増加しています。食中毒が起こりやすい時期なので、こまめな手洗い、食品の適切な衛生管理に気をつけてください。腸管出血性大腸菌感染症による食中毒が報道されています。お肉やレバーなど内臓肉は、十分に火を通してから食べましょう。

 

平成29年第33週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:961KB)

平成29年第32週(8月7日~8月13日)

丹波地域における感染症発生動向調査第32週は、咽頭結膜熱(プール熱)、手足口病、ヘルパンギーナの夏の3大感染症が、県全体では減少傾向にあり、丹波地域もピークを超えたと思われましたが、減り方が鈍く咽頭結膜熱(プール熱)と手足口病は横ばい、ヘルパンギーナは前週から増加しています。引き続きうがい、手洗い、手指の消毒など感染予防対策を励行しましょう。

RSウイルス感染症が兵庫県全体で増加傾向にあり、全国と同様に例年より早く流行期に入っているようです。丹波地域では目立って増加していませんが注意が必要です。RSウイルス感染症は、2歳までにほぼ100%感染を受けますが、乳幼児期には肺炎と細気管支炎が多く、新生児では突然死につながる無呼吸を起こすことがあります。成人ではかぜ症状を起こすのみなので、乳幼児と濃厚に接触する機会のある方は感染源となる場合もあります。RSウイルス感染症は、高齢者施設でも集団感染を起こすこともあり、乳幼児以外も注意が必要な感染症です。感染経路は、鼻汁、たんなどが、手指や器具を介する接触感染、それらの飛沫感染となるので、咳エチケットや、手洗いの励行など基本的な感染予防対策を普段から励行しましょう。

 平成29年第32週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:949KB)

平成29年第31週(7月31日~8月6日)

丹波地域における感染症発生動向調査第31週は、咽頭結膜熱(プール)の定点医療機関あたり報告数が前週1.00人から2.00人と増加しています。

手足口病、ヘルパンギーナは、流行のピークを超えて減少傾向にありますが報告数は高くまだまだ注意が必要です。

うがい、手洗い、手指の消毒など感染予防対策を励行し、引き続き夏の感染症を予防しましょう。

丹波地域では、報告がありませんが、RSウイルス感染症が全国的に急増しているそうです。兵庫県全体においても第31週において過去10年の同時期で最多となっています。今後の発生状況にご注意ください。

 

平成29年第31週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:940KB)

平成29年第30週(7月24日~7月30日)

丹波地域における感染症発生動向調査第30週は、手足口病が兵庫県全体では流行のピークを超えて減少傾向にありますが、丹波地域では定点医療機関あたり報告数が前週7.25人から8.75人と継続して増加、警報レベルが続いています。

その他の夏の感染症は、咽頭結膜熱(プール熱)は減少傾向、ヘルパンギーナは前週から横ばい状況ですが過去2年間の同時期と比べて報告数が多くなっています。

うがい、手洗い、手指の消毒など感染予防対策を励行し、夏の感染症を予防しましょう。

平成29年第30週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:932KB)

平成29年第29週(7月17日~7月23日)

丹波地域における感染症発生動向調査第29週は、手足口病の定点医療機関あたり報告数が前週5.50人から7.25人と増加し警報レベルを継続しています。

手足口病と同じエンテロウイルス属を病原体とするヘルパンギーナの定点医療機関あたり報告数が前週の0.75人から3.00人と急増しています。県立健康生活科学研究所では、手足口病と同様にコクサッキーウイルスA6が検出されているようです。予防方法は、手足口病と同様に患者との接触を避ける、手洗いの励行、排泄物の適切な処理を行うことです。

咽頭結膜熱(プール熱)が前週から増加しています。まだまだ注意が必要です。

腸管出血性大腸菌感染症0157患者の届出がありました。本菌はウシの大腸に生息しているため、それらの腸内容物で汚染された食品や水を介して経口感染します。感染菌量が数十個~数百個と少ない量で発症します。お肉やレバーなど内臓肉は、十分に火を通してから食べるようにしてください。新鮮なものでも汚染されていれば感染します。

 

平成29年第29週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:918KB)

平成29年第28週(7月10日~7月16日)

丹波地域における感染症発生動向調査第28週は、手足口病の定点医療機関あたり報告数が前週3.50人から5.50人と増加し、警報レベルの基準値である5.00人を超えました。手足口病は、県下すべての保健所管内で警報レベルを超えています。手足口病の原因となるウイルスは、症状便中にも便中に排出されるので、排泄物の適切な処理、手洗いを励行し予防しましょう。

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点医療機関あたり報告数が、第26週以降、0.50人→0.75人→1.00人とやや増加傾向にあります。本疾患は、患者との接触により拡がりますので、患者との濃厚接触をさけることが最も重要となります。うがい、手洗いなどの一般的な予防法も併せて励行しましょう。

 

平成29年第28週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:915KB)

平成29年第27週(7月3日~7月9日)

丹波地域における感染症発生動向調査第27週は、手足口病の定点医療機関あたり報告数が前週の2.00人から3.50人と増加しています。手足口病は、全国的・全県的にも流行しており、今後、丹波地域でもさらに増加する恐れがあるため注意が必要です。兵庫県感染症情報センターでは、県内の患者からは、主としてコクサッキーウイルスA6(CA6)が検出されているようです。国立感染症研究所によると、近年のCA6による手足口病では、従来の手足口病における臨床所見と比較して、CA16やエンテロウイルス71症例より水疱が大きいことや、手足口病発症後、数週間後に爪脱落が起こる症例(爪甲脱落症)が報告されているようです。予防としては、特に手洗いを励行しましょう。かかった場合は、有症状中及び症状消失後も特に排便後の手洗いを徹底してください。

前週に警報レベルに達した咽頭結膜熱(プール熱)は、前週3.00人から2.25人と減少していますが、過去2年の同時期と比べて高い値となっていますので、引き続きご注意ください。

平成29年第27週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:896KB)

平成29年第26週(6月26日~7月2日)

丹波地域における感染症発生動向調査第26週は、咽頭結膜熱(プール熱)の定点医療機関あたりの報告数が警報レベルである3.00人に達しました。咽頭結膜熱(プール熱)は、発熱で発症し、頭痛、食欲不振、全身倦怠感とともに咽頭炎、結膜炎などが3〜5日間持続します。同様の症状がある場合は、人との密接な接触を避けるようにしましょう。家庭内でのタオルの共用も控えてください。予防のため、うがい、流水と石けんによる手洗いを励行しましょう。

感染性胃腸炎の定点医療機関あたり報告数が前週の3.25人から9.75人と急増しています。食品の適切な衛生管理、こまめな手洗いの励行をしましょう。

兵庫県全体では、手足口病が警報レベルを超えています。丹波地域でも前週から倍増していますのでご注意ください。

平成29年第26週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:888KB)

平成29年第25週(6月19日~6月25日)

 丹波地域における感染症発生動向調査第25週は、咽頭結膜熱(プール熱)の定点医療機関あたりの報告数が前週2.25人から2.50人と増加し、警報レベルである3.00人に近づいていますので、引き続きご注意ください。

感染性胃腸炎の定点医療機関あたり報告数が、前週の2.50人から3.25人と増加しています。時期的には、腸管出血性大腸菌(O157等)など細菌性の感染性胃腸炎が増えてきます。気温や湿度の高い今の時期は、食品についた細菌が増殖しやすいため、肉や魚などの生鮮食品やお総菜などは、購入後、できるだけ早く冷蔵庫に入れましょう。また、調理器具にも、細菌やウイルスが付着します。特に肉や魚、卵などを使った後の調理器具は、洗剤でよく洗ってから、熱湯をかけて殺菌しましょう。台所用殺菌剤の使用も効果的です。外出後、調理前、食事前、トイレの後など、こまめに手洗いすることも忘れずに。

 

平成29年第25週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:884KB)

平成29年第24週(6月12日~6月18日)

丹波地域における感染症発生動向調査第24週は、咽頭結膜熱(プール熱)の定点医療機関あたりの報告数が前週と同じ2.25人と高い値で推移しています。これからプールを利用する機会も増えてくるかと思われます。塩素濃度管理されていない水道水を入れただけのビニールプールを使用する時はご注意ください。

咽頭結膜熱(プール熱)と同様に夏を代表する感染症である手足口病とヘルパンギーナが増加し始めています。いずれも排泄物の注意と手洗いが予防の基本となりますので励行しましょう。

 

平成29年第24週の定点医療機関からの報告状況はこちら(PDF:873KB)

平成29年第23週(6月5日~6月11日)

丹波地域における感染症発生動向調査第23週は、咽頭結膜熱(プール熱)の定点医療機関あたり報告数が前週の1.75人から2.25人と増加しています。咽頭結膜熱は、全国、全県的に例年になく多く報告されているようです。プールが始まる時期を向かえ感染が拡がらないようご注意ください。

兵庫県内では、手足口病の報告数が増加しています。丹波地域では報告がありませんが、今後増えていく恐れがあります。手足口病は、患者からの飛沫、便、水疱内容から感染しますので、便の取り扱いに注意することと、手洗いを励行しましょう。

 

 

平成29年第22週(5月29日~6月4日)

丹波地域における感染症発生動向調査第22週は、咽頭結膜熱(アデノウイルス)、感染性胃腸炎(ロタウイルスが主)の定点医療機関あたり報告数は、どちらとも前週から少し下がっていますが、咽頭結膜熱(アデノウイルス)はこれからが本格的なシーズン、感染性胃腸炎は、夏場は細菌性のものも増えてきますのでまだまだ注意が必要です。患者との接触はさける、うがい、手指の消毒、咳エチケットなど感染予防対策を忘れずに。

丹波地域では、ヘルパンギーナの定点医療機関あたり報告数が前週の0.25人から1.00人と増加しています。ヘルパンギーナは、手足口病と同様夏に流行する感染症です。3〜5日の潜伏期を経て突発的な発熱、咽頭に小さな水疱を生じます。感染経路は、口腔からの飛沫や、ウイルスは便中にも排泄されますので、咳エチケットを守ること、こまめな手洗いが大事になります。

 

平成29年第21週(5月22日~5月28日)

丹波地域における感染症発生動向調査第21週は、咽頭結膜熱(アデノウイルス)と感染性胃腸炎(ロタウイルスが主)の定点医療機関あたり報告数が、前週から大幅な増加はありませんが高い状態が続いていますのでご注意ください。

気温も高くなり、これから手足口病など夏の感染症も増えてきますので、「手洗い、うがい、咳エチケット」を習慣づけ、十分に休養をとるなど体調管理に気をつけましょう。

 

平成29年第20週(5月15日~5月21日)

丹波地域における感染症発生動向調査第20週は、咽頭結膜熱(アデノウイルス)が前週の0.75人から2.00人、感染性胃腸炎(ロタウイルスが多いと思われます。)が前週4.25人から7.00人と急増しています。

ロタウイルスによる感染性胃腸炎の発生が続いています。保育所等乳幼児施設では、便、おう吐物の適切な処理、手洗いなど予防対策を継続しましょう。乳幼児をお持ちのご家庭、小学校もご注意ください。

咽頭結膜熱(アデノウイルス)が急増しています。咽頭結膜熱は、プールを介して感染することもあることから「プール熱」とも言われています。症状は、5~7日の潜伏期を経て発熱で発症し、頭痛、食欲不振、全身倦怠感とともに咽頭炎、結膜炎などが3〜5日間持続します。予防としては、患者との密接な接触を避けること(タオルの共有もしない)うがい、流水と石けんによる手洗い、手指消毒です。これから7~8月のピークに向けて発生は続くと思われますので、ご注意ください。

平成29年第19週(5月8日~5月14日)

丹波地域における感染症発生動向調査第19週は、咽頭結膜熱(アデノウイルス)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎感染症、手足口病、感染性胃腸炎などが前週より増加しています。咽頭結膜熱(アデノウイルス)、手足口病はこれから夏にかけて増えていきます。飛まつ、接触感染になりますので、咳エチケット、手洗いの励行で予防しましょう。

ロタウイルスによる感染性胃腸炎の相談が増えていますので、地域内ではかなり発生していると思われます。乳幼児だけではなく大人も感染しているようです。飲食関係、社会福祉施設などに勤務されている方は特に手洗いの徹底を心がけてください。

学校サーベイランスからは、丹波市内の学校から感染性胃腸炎による臨時休業が報告されています。各学校においては、おう吐物の適切な処理、消毒に気を付けてください。

平成29年第17-18週(4月24日~4月30日-5月1日~5月7日)

今回は、ゴールデンウィークを挟んだため、2週分をまとめています。また、第18週分は連休で診療所が休みのところもあり、数値が全体的に低くなっていますので、参考値としてください。

丹波地域における感染症発生動向調査第17-18週の状況は、咽頭結膜熱(アデノウイルス)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎感染症、ぼうそう)、伝染性紅班(リンゴ病)が第17週にやや増加しています。第18週は、水痘(みずぼうそう)が増加していますので、これらの感染症の今後の発生状況に注意してください。

感染性胃腸炎は、減少傾向にありますが、ロタウイルスによる感染性胃腸炎は継続して報告されていますので、乳幼児施設においては感染予防対策を徹底してください。

平成29年第16週(4月17日~4月23日)

丹波地域における感染症発生動向調査第16週は、感染性胃腸炎の定点医療機関あたり報告数が前週の7.00人から4.75人に減少しました。基幹定点からはロタウイルスによる感染性胃腸炎が継続して報告されています。乳幼児のいる家庭や施設では引き続き、おむつの適切な処理、手洗いなど励行しましょう。

学校サーベイランスでは、丹波市内の小学校でインフルエンザによる臨時休業が報告されています。

平成29年第15週(4月10日~4月16日)

丹波地域における感染症発生動向調査第15週は、感染性胃腸炎の定点医療機関あたり報告数が継続して増加しています。第11週以降4週続けての増加となります。基幹定点からのロタウイルスによる感染性胃腸炎も、前週の定点医療機関あたり報告数6.00人が15.00人と倍増し、県下で一番多い報告数となっています。ロタウイルスによる感染性胃腸炎は、乳幼児だけではなく小学校低学年の児童も報告されています。おむつの適切な処理、手洗いの徹底、乳幼児にはワクチン接種(任意接種)など予防対策を励行しましょう。

その他、目立って増加している感染症はありません。 

平成29年第14週(4月3日~4月9日)

丹波地域における感染症発生動向調査第14週は、感染性胃腸炎の定点医療機関あたり報告数が前週の4.50人から4.75人と微増し、第11週以降継続して増加しています。基幹定点からは前週に引き続き乳幼児のロタウイルスによる感染性胃腸炎が報告されています。ロタウイルスによる感染性胃腸炎は、春期に多発する傾向がありますので注意が必要です。特にこの春から保育所等乳幼児施設に通いはじめるお子様はご注意ください。

インフルエンザも減少してきており、その他目立って増加している感染症は報告されていません。

 

平成29年第13週(3月27日~4月2日)

丹波地域における感染症発生動向調査第13週は、インフルエンザの定点医療機関あたり報告数が前週の3.17人から4.67人に増加し、今シーズンのピークを超えてから流行が終息しきれていません。今シーズンは当初A型インフルエンザが主流でしたが、最近はB型インフルエンザも増えてきているようです。春休みも終わり学校では新たな学年が始まったこともあり、感染が拡がらないよう注意してください。

丹波地域では、感染性胃腸炎が継続して増加しています。基幹定点からはロタウイルスによる感染性胃腸炎が報告されています。ロタウイルスによる感染性胃腸炎は、乳幼児において脱水の程度や臨床的重症度は他のウイルス性胃腸炎よりも重いと言われています。重症化予防のためにはロタウイルスワクチンがあります。ロタウイルスワクチンは、任意接種となりますが定期接種とあわせての接種をご検討ください。

 

平成29年第12週(3月20日~3月26日)

丹波地域における感染症発生動向調査第12週はインフルエンザも減少し、特に目立って増加している感染症はありません。

感染性胃腸炎が微増していますので、こまめな手洗いを忘れずに。

伝染性紅斑(リンゴ病)が継続して報告されています。妊婦さんは特に注意をしてください。(第10週参照)

報告数は少ないですが、咽頭結膜炎(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎感染症にも注意しましょう。

 

平成29年第11週(3月13日~3月19日)

丹波地域における感染症発生動向調査第11週は、インフルエンザの定点医療機関あたり報告数が前週の4.50人から6.50人と増加しています。インフルエンザ入院サーベイランスでは、インフルエンザによる入院事例が報告されています。まだまだインフルエンザに注意が必要です。

丹波地域では、咽頭結膜熱(プール熱)、水痘(みずぼうそう)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎感染症が前週より増加、伝染性紅班(リンゴ病)がゆるやかに増加傾向にあります。

入学式シーズンです。4月に小学校入学予定で、まだ麻しん風しんの予防接種を受けていない児童は接種を受けましょう。

平成29年第10週(3月6日~3月12日)

丹波地域における感染症発生動向調査第10週は、インフルエンザの定点医療機関あたり報告数は減少が続いていますが、丹波市内の学校では、インフルエンザによる臨時休業報告が続いていますので、引き続き注意をお願いします。

丹波地域では、伝染性紅班(リンゴ病)が継続して報告されています。

伝染性紅班(リンゴ病)は、パルボウイルスB19を病原体とする感染症で、両頬がりんごのように赤くなることからリンゴ病と言われることでおなじみです。症状がでるまでの潜伏期間は約1週間で、頬が赤くなるのはそれからさらに数日から1週間後になります。感染6日~12日ころが最も感染力が強く頬が赤くなるころは感染力はほとんどありません。成人の30~60%は抗体をもっていると言われており、幼児・学童が感染の中心となりますが、妊婦がかかると流産など赤ちゃんに影響がありますので特に注意が必要です。また、成人が感染した場合、関節炎を合併することがあります。感染を予防することは困難ですが、周囲の発生状況に注意し、手洗いなど感染予防対策を励行しましょう。乳幼児施設等で発生がある場合は、関係者に周知してください。

平成29年第9週(2月27日~3月5日)

 丹波地域における感染症発生動向調査第9週は、インフルエンザの定点医療機関あたり報告数が前週の6.17人から5.33人と減少しました。丹波市を中心にインフルエンザによる学校の臨時休業報告は継続して報告があり、B型インフルエンザによる臨時休業も報告されています。もうしばらくは発生動向を注視し、咳エチケット、手洗いなど感染予防対策を励行しましょう。

その他に丹波地域では、咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎感染症、伝染性紅班(リンゴ病)などが報告されています。

伝染性紅班(リンゴ病)は、妊婦が感染すると流産や胎児水腫を起こすことがあるため特に注意が必要です。

平成29年第8週(2月20日~2月26日)

丹波地域における感染症発生動向調査第8週は、インフルエンザの定点医療機関あたり報告数が6.17人と前週の10.00人からさらに減少しました。今シーズンの流行の収束に向けて減少していますが、篠山市、丹波市ともに一部地域では学校の臨時休業が行われるなどまだまだ注意が必要です。

その他、特に目立って増加している感染症はありません。

春に向けて寒暖差が大きくなると体調をくずしやすくなります。十分に休養をとるなど体調管理に気を付けましょう。 

平成29年第7週(2月13日~2月19日)

丹波地域における感染症発生動向調査第7週は、インフルエンザの定点医療機関あたり報告数が前週の16.00人から10.00人と減少しました。今シーズンのインフルエンザ流行のピークを超えましたが、インフルエンザ入院サーベイランスでは、幼児の入院事例の報告があったり、丹波市内の学校では臨時休業の報告も続いていますので、しばらくは注意が必要です。引き続き咳エチケット、手洗いなど感染予防対策を励行しましょう。

丹波地域では、感染性胃腸炎の報告数が増加傾向にあります。時期的にまだノロウイルスを原因とする感染性胃腸炎が多いと思われますので、食事前、トイレの後、外出後などこまめに手洗いを行いましょう。 

平成29年第6週(2月6日~2月12日)

丹波地域における感染症発生動向調査第6週は、インフルエンザの定点医療機関あたり報告数が前週の16.33人から16.00人とわずかに減少しました。丹波地域においても流行のピークを迎えていると思われます。しばらくは周囲の発生状況に注意し、咳エチケット、手洗いなど感染予防対策の励行を継続してください。

その他に目立って増加している感染症はありません。

高齢者の肺炎球菌による髄膜炎が報告されています。65歳以上の方は肺炎球菌ワクチンの定期予防接種対象となっていますので、これまでに接種を受けたことがなく、今年度接種対象としてお住まいの市からご案内があった方は肺炎球菌ワクチン接種を受けましょう。 

平成29年第5週(1月30日~2月5日)

 兵庫県全体におけるインフルエンザ定点医療機関あたり報告数は、前週の38.76人から38.70人とわずかに減少し、流行のピークを迎えていると思われます。丹波地域におけるインフルエンザの報告数は、定点医療機関あたり16.33人と継続して増加しています。今後数週間は注意が必要です。

インフルエンザによる学校等の臨時休業は、主に篠山市から報告されています。

他には、咽頭結膜熱(アデノウイルス)が前週から増加しています。 

平成29年第4週(1月23日~1月29日)

感染症発生動向調査第4週において、兵庫県全体のインフルエンザ定点医療機関あたりの報告数が38.76人と警報報レベルとなる30.00人を超えました。丹波地域でも14.17人と前週の12.67人から増加しています。今後、数週間にわたり流行が続くと思われますので、引き続き、咳エチケット、手洗いなど感染予防対策を励行し、急な発熱、全身倦怠感などインフルエンザを疑う症状が出現したときは、職場や学校へ行くのは避け、医療機関を受診しましょう。家族内など身近な人がインフルエンザにかかったときは、外出時は念のためマスクを着用しましょう。(発症前から感染させる恐れがあるため)

学校サーベイランスではインフルエンザによる臨時休業が増加してますので、学校、職場、医療機関、乳幼児・高齢者施設等では集団感染を起こさないよう予防対策の徹底をお願いします。 

平成29年第3週(1月16日~1月22日)

丹波地域における感染症発生動向調査第3週は、インフルエンザ定点医療機関あたり報告数が12.67人と注意報レベルとなる10.00人を超えました。これからピークに向け本格的に増加していきますが、丹波地域においては大雪による学校休校などにより急な増加が多少緩和されるかもしれません。医療機関、乳幼児施設、高齢者施設から施設内感染の報告も上がってきていますので、各施設においては、職員、利用者に対する予防対策の周知徹底をお願いします。 

平成29年第2週(1月9日~1月15日)

感染症発生動向調査第2週において、兵庫県全体のインフルエンザ定点医療機関あたりの報告数が12.58人と注意報レベルとなる10.00人を超えました。今後4週以内に大きな流行が発生する恐れがあります。丹波地域でもインフルエンザ報告数が継続して増加、学校サーベイランスではインフルエンザによる臨時休業が急増してますので、学校、職場、医療機関、乳幼児・高齢者施設等では集団感染を起こさないよう予防対策の徹底をお願いします。

丹波地域では、感染性胃腸炎が急増していますので手洗いを徹底しましょう。 

平成29年第1週(1月2日~1月8日)

丹波地域における感染症発生動向調査第1週は、年始で休みの医療機関もあるため報告数は全体的に減少していますが、インフルエンザ、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)が継続して増加しています。

学校サーベイランスの欠席状況では、インフルエンザ、水痘、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)(篠山市が多い)、マイコプラズマ肺炎による出席停止が報告されています。インフルエンザによる出席停止状況から、1月第3週以降増加していくと思われますので、咳エチケット、手洗い、マスクの着用など「かからない」、「うつさない」ための対策を徹底しましょう。

 

 

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