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更新日:2009年10月7日
![]() 住民参加型プログラム(田植え) |
丹波並木道中央公園
「丹波の森構想」に基づく広域レクリエーション、都市と農村の交流及び地域活性化の拠点となる丹波地域初の広域公園として、平成19年10月に開園しました。
・この公園は、森林の新たな保全・再生モデルの実現、公園資源の循環による運営管理手法の実現、公園での取り組みの発信を目標としています。
・県民の主体的な参画により、本公園の目標を実現するため「公園づくり」に参画の意志を持つ者が一堂に会し、運営方法を協議・調整する場として「森の円卓会議」を設置しています。
住民参加型プログラム
「森づくりから森づかいへ」を基本コンセプトに、丹波の森や文化を背景とした住民参加や棚田を利用した田植えなど、地域がホストとなり来園者を迎える多様なプログラムを実施しています。
・農体験:公園内にある棚田で、赤米・黒豆の栽培を中心とした農体験を毎年実施しています。
・木工体験:ベンチづくりや虫かごづくりなど。
これらの他に植樹活動や森林整備なども行っており、住民参加のもと様々な活動を行いながら精力的に公園を作っています。
あなたも公園づくりに参加してみませんか?
お問い合わせ
部署名:丹波県民局丹波土木事務所公園ダム課
電話:(代表)0795-72-0500(内線383) (直通)0795-73-3849
FAX:0795-73-0034
Eメール:tanbakd@pref.hyogo.lg.jp