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更新日:2020年7月1日

丹波県民局長メッセージ(令和2年7月)

近畿地方も平年とほぼ同じく、6月中旬に梅雨入りしました。丹波地域では、梅雨入り以降6月の間に、6月13日(土)夕方と6月19日(金)深夜の計2回水防指令が発せられ、県民局総出で対応しました。現在のところ被害は出ておりませんが、引き続き、災害対策に取り組んでいきます。

また、県民局では、災害を未然に防ぐため「土砂災害防止月間」と「豊かなむらを災害から守る月間」における取り組みとして、6月16日(火)に、両月間合同の防災パトロールを実施しました。パトロールを合同で実施することは初の試みであり、分野を横断してさまざまな視点で点検するため、農林振興事務所・篠山土地改良事務所・土木事務所が連携して、それぞれが所管する治山、ため池、砂防施設などを消防や警察、市役所、NPO法人兵庫県砂防ボランティア協会、地元関係者の方々とともにパトロールし、異常がないことを確認しました。

近年は、異常気象による自然災害が頻繁に発生するため、災害復旧、予防対策で県民局の各部局の連携が必要となる昨今、この試みは重要な一歩となりました。

特に、今年は新型コロナウイルス感染症との「複合災害」に備える必要があります。皆様には、感染防止に加えて、自宅周辺周辺の危険地や避難経路の確認など、地域ぐるみで防災に取り組んでいただきますようお願いします。

 

  

(砂防河川向山川の親水施設(丹波篠山市今田町今田新田))

  

(小野谷川2号堰堤(丹波市氷上町小野))

 

(荻原下池(丹波篠山市今田町黒石))

 

(治山事業施工中の現場(丹波市氷上町横田))

 

なお、新型コロナウイルスの影響で延期になっていたイベントなどが徐々に再開され始めました。県民局でも、6月中旬頃から、3密の回避などの感染症対策を講じた上でイベントや説明会を実施しており、今後は、新たな生活様式「ひょうごスタイル」の下、「次なる波」に備えながら生活の日常化と経済活動の回復を目指しますので、ご協力をお願いします。

 

令和元年度丹波すぐれもの大賞表彰式

6月29日(月)に、たんば黎明館2階多目的ホールで「令和元年度丹波すぐれもの大賞表彰式」を開催しました。「丹波すぐれもの大賞」は、丹波地域の企業の優れた企画・技術力を広くアピールし地域産業を活性化しようと、平成23年度から実施しています。今回は、「きらめき部門」・「わくわく部門」・「ときめき部門」の3部門に14件の応募があり、過去最多の7件が選定されました。当初3月に開催する予定でしたが新型コロナウイルスの影響で順延しており、経済活動が停滞する中、少しでも受賞企業の皆様の応援につながればと、感染対策を徹底したうえで開催しました。

受賞製賞品などの詳細はパンフレット(PDF:3,371KB)県民だより5月号(PDF:404KB)県民局HPで紹介していますので、是非、ご覧ください。

なお、表彰式で受賞者に贈呈した表彰楯は、日本遺産の丹波焼の陶板に特殊技術で受賞品の写真をカラー転写したもので、飾り映えのする「すぐれもの」になっています。受賞者の店舗や社屋を訪れた際には、受賞製商品と併せてご覧いただければと思います。

また、パンフレットでは「話題企業3社の受賞製品の今」も掲載しており、例えば、平成29年度に受賞した『こやま園の丹波なた豆茶』は、翌年に農林水産省の「ディスカバー農山漁村の宝 特別賞」を受賞するなど、過去の受賞者の中には、受賞を契機に全県・全国レベルの賞を受賞したり、皆さんご存じの「人生の楽園」や「所さんのお届け物です」などのテレビ番組やラジオで取り上げられているものもあります。

今回の受賞者の中にも、すでに新たな展開をされている企業もあり、例えば、(株)オオツキでは、仔牛用の防寒マフラーへの大きな反響と新たな要望を受けて熱中症対策マフラーも開発されました。同社取締役の大槻恵美さんは、表彰式で、これらの製品が「少しでも現場で頑張っておられる農家の方の助けになり、それが丹波のPRにも繋がれば」と語っておられました。

このように、表彰が一過性のものではなくその後の発展につながっていることも発信していくことにより、以降も継続して応援していきたいと思います。

皆様も「すぐれもの」の受賞製商品・イベントをご活用、ご参加いただき、丹波地域のがんばる事業者に声援を送っていただければと思います。

 

 

(左から、表彰式の様子、受賞した製商品)

 

丹波黒大豆(枝豆)除草剤のドローン散布実演会

6月19日(金)、丹波篠山市小多田の黒大豆圃場で実施しました。県民局では、農業従事者の高齢化等による担い手不足に対応するため、ドローンを使った除草剤散布などにより、丹波ブランド農産物を中心としたスマート農業を進めています。今回は、市内に設置した固定基地局からの信号を受信し、圃場の位置や形状等を正確に読み込み、自動運転による散布の実演を行いました。今後も進化し続ける先端技術と地域特産物振興の融合に取り組んでいきます。

 

 

(実演会の様子)

 

 

丹波県民局長  飯塚 功一

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