この度、県立篠山東雲高等学校の生徒が、株式会社ハイジ協力のもと、丹波栗と丹波茶を使ったスイーツ「東雲カステランブラ」を開発しました。
特産品の栽培知識から生産・加工・販売まで学ぶ「フード・インスティテュート類型」の3年生が、ハイジの指導を受けながら試行錯誤。
計29回の課題研究授業の中で、試作を重ね、完成しました。商品名やシールデザインの考案まで生徒自身で一から考え、形にしました。
「2023ひょうごまちなみガーデンショーin明石」にて生徒による販売ブースが開設されますので、ぜひお立ち寄りください。
○商品詳細「東雲カステランブラ」
丹波茶とかぼちゃの生地に丹波栗クリームがたっぷり!
ハイジの看板商品「アルハンブラ」を篠山東雲高校カラーで染めた逸品です。
特産品の丹波栗を食べやすい形で味わってほしいという生徒の思いがつまった商品です。
○ひょうごまちなみガーデンショーでの販売
9月17日(日曜日)明石公園で開催される「ひょうごまちなみガーデンショー」にて販売。
生徒自身で陳列やPOP掲示、販売を行います。
ぜひお立ち寄りください。
(ひょうごまちなみガーデンショーHPはこちら
・11月19日(日曜日)篠山東雲高校学園祭でも販売を予定しています。
【詳細はこちら】
【問い合わせ先】
ひょうご公民連携プラットフォーム(兵庫県企画部SDGs推進課)
(多様な主体と連携し社会課題の解決を図る「ひょうご公民連携プラットフォーム」では、
企業と学校との連携を促進し、子どもたちの学びを深める取組を応援しています。)