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播磨の国総社(射楯兵主(いたてひょうず)神社)では、
60年ごとに「丁卯(ていぼう)祭/一ツ山大祭」、
20年ごとに「臨時祭/三ツ山大祭」が行われます。
一ツ山大祭では大きな「山」を一つ、三ツ山大祭では大きな「山」を三つ、それぞれ神門の前に築き、山の上には神を迎えるための小さな社殿・山上殿(さんじょうでん)が作られています。
写真は1987年(昭和62年)に行われた一ツ山大祭の様子です。一ツ山大祭では三ツ山大祭に造られる三基の置山のうち、五色山のみを造ります。五色山には赤、白、紫、青(緑)、黄の順に布が巻かれ、側面には大江山の鬼退治の造り人形が飾られています。
画像サイズ |
: |
3344px×2135px |
所在地 |
: |
姫路市総社本町190 |
時期 |
: |
1987年8月 |
ヒョーゴアーカイブスホーム > 一ツ山大祭
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