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朝来市茶すり山古墳

「宝珠峠」の途中、標高約144mの尾根の先端に位置する茶すり山古墳は、古墳時代中期の大型円墳です。
直径約90メートル、高さ約18メートルの近畿地方最大規模の円墳で表面には埴輪と葺石が見られます。棺内からは多量の副葬品が出土しており、ヤマト王権と強く結びついた首長の墓であることが確認されています。

情報

画像サイズ

5184px×3456px

所在地

朝来市和田山町筒江

時期

2010年9月

ジャンル・年代・地域

撮影場所・所在地

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