播磨国の一の宮・総氏神様と崇められている伊和神社は、農・工・商などの産業や交通安全などの神様として人々の信仰を集めています。約16,000坪の広大な森林の中にあり、写真の拝殿・本殿の後方には、神社の始まりとなったと伝えられる石があります。伝説では、この場所に一夜にして杉・桧などが生い茂り、多くの鶴が舞うなか、大きな二羽の白鶴が石の上に北向きに眠っていたそうです。そのためこの石を「鶴石」と呼ぶようになり、北向きの社殿を造園したと伝えられています。
情報
画像サイズ |
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4478px×2887px |
所在地 |
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宍粟市一宮町須行名 |
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