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生野鉱山本部と馬車道

朝来市にある生野銀山では、明治時代、日本の鉱業の近代化を確立するため、フランス人技師を招いてヨーロッパの先進的鉱山技術を導入しました。レンガ積建物や鉱山関連物資の輸送用道路「生野鉱山寮馬車道(銀の馬車道)」が建設され模範鉱山として整備されました。写真に写るのは生野鉱山本部前の風景で、市川の横の道には精鉱輸送のためのトロッコ道のレールや着物姿の人が見えます。

情報

画像サイズ

4500px×2903px

所在地

朝来市生野町口銀谷

撮影場所・所在地

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