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西宮北口の球場側にかつて存在したカレーの店「サンボア」。昭和48~49年、市内の高校生男子御用達。市西くん、報徳くん、鳴尾くん、県西くん、関学くんと呼ばれた。当時にしては珍しくスパイスの利いたカレーはとにかく辛かった。当時の値段は250円。伝説のカレーを復刻させた芦屋市業平町の「GLASS」。「昔とそっくりかどうかはわかりませんが」と言って、若い店主は申し添えた。確かに50年近く前と同じスパイスの利いた黄色いカレーだった。復刻版「サンボアカレー」はメニューにはない。要電話予約。
〔令和2年度応募写真〕
画像サイズ |
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1950px×3217px |
時期 |
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2020年 |
ヒョーゴアーカイブスホーム > 「キタグチ」のココロに残る、伝説のカレー
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