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山国で生まれた私にとって、島へ渡ることは非日常体験。目の前に淡路島があり、明石海峡を船が行き交う明石港は、すでに日常から抜け出す風景でした。春先にはいかなご漁の船が出る豊かな海。30代の頃、淡路島へは何度も遊びに行きました。明石大橋を車で一気に渡ったり、晴れた日に「たこフェリー」で岩屋港に渡り、島の西側のサンセットラインを五色町まで走るのは関西有数のドライブルートでした。旅の起点、明石港から見る淡路島は今でも懐かしい風景です。
〔令和2年度応募写真〕
画像サイズ |
: |
3701px×1942px |
所在地 |
: |
明石市 |
時期 |
: |
2020年 |
ヒョーゴアーカイブスホーム > 明石港に立てば、淡路の旅の思い出がよみがえる
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