ホーム > まちづくり・環境 > 都市計画・整備 > 景観形成 > (淡路地域)淡路島景観づくり運動の推進 > (淡路地域)平成23年度 景観緑花市民講座の開催記録
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更新日:2019年1月22日
回 |
テーマ・講師 |
日 程 |
場 所 |
※終了しました |
「淡路島の歴史的な景観とその活用に向けて」 淡路地方史研究会 武田 信一 会長 |
平成23年 12月17日 14時~16時 |
淡路県民局 洲本総合庁舎 中会議室 |
※終了しました |
「“なじむ”景観と美しい景観の活用」 関西学院大学 総合政策学部 角野 幸博 教授 |
平成24年 1月7日 14時~16時 |
洲本市市民交流センター 会議室A、B |
※終了しました |
「伝統産業など、地域の生業を活かした景観づくり」 県立淡路景観園芸学校 林 まゆみ 主任景観園芸専門員 |
平成24年 1月21日
13時~14時30分 |
県立淡路景観園芸学校 視聴覚室 |
※終了しました |
「淡路島 地域の自然を活かした緑花」 県立淡路景観園芸学校 澤田 佳宏 景観園芸専門員 |
平成24年 1月21日
15時~16時30分 |
県立淡路景観園芸学校 視聴覚室 |
※終了しました |
「淡路島における景観づくりの意義と効果」 県立淡路景観園芸学校 平田 富士男 校長 |
平成24年 1月30日
14時~16時 |
県立淡路景観園芸学校 視聴覚室 |
テーマ:「淡路島の歴史的な景観とその活用に向けて」
第1回景観緑花市民講座ご案内チラシ |
淡路島は、播磨灘、大阪湾や明石海峡、紀伊水道に面することから、交通上、軍事上の要所として、早くから大和政権の支配下におかれるなど、特徴ある歴史を積み重ねてきました。淡路島の歴史研究に取り組まれている武田先生に、歴史と景観の観点からみた淡路島を紹介いただくとともに、その特徴を活かした観光ルートの設定など、活用に向けた視点についてお話を伺いました。
第1回 景観緑花市民講座のご案内チラシ(PDF:920KB)
テーマ:「“なじむ”景観と美しい景観の活用」
第2回景観緑花市民講座ご案内チラシ |
淡路島では、都市化が進むにつれ様々な色彩や形態の家屋が増え、町並みの統一感が失われている一方で、淡路瓦葺きなど、風土に適した伝統的な様式が見受けられる家屋も残っています。
国内外の景観形成の取り組みに精通されている角野先生に、「景観に“なじむ”」をキーワードに、色彩や形態の規制・誘導だけでなく、総合的な景観形成の視点についてお話を伺いました。
第2回 景観緑花市民講座のご案内チラシ(PDF:935KB)
テーマ:「伝統産業など、地域の生業を活かした景観づくり」
第3回景観緑花市民講座ご案内チラシ |
淡路島は、温暖な瀬戸内気候のなか御食国として盛んな第一次産業を築いてきただけでなく、線香や淡路瓦の製造など、風土を活かした地場産業を営んできました。
淡路島内で瓦などの地場産業を活かした地域づくりや、集落景観の研究に取り組まれている林先生に、島特有の生業を活かした景観づくりについてお話を伺いました。
第3回 景観緑花市民講座のご案内チラシ(PDF:825KB)
テーマ:「淡路島 地域の自然を活かした緑花」
第4回景観緑花市民講座ご案内チラシ |
淡路島では、地域ビジョン「公園島淡路」を目標として様々な緑花施策を展開するとともに、島民が主体となった緑花活動も活発に行われています。しかし、一方で、地域の魅力ある景観を形成してきた「自生の植物」(自生種)への関心は低く、「本来あるべき景観要素」が失われつつあります。
自生種の活用や保全に取り組まれている澤田先生から、淡路島らしい景観を育む“緑花”についてお話を伺いました。
第4回 景観緑花市民講座のご案内チラシ(PDF:937KB)
テーマ:「淡路島における景観づくりの意義と効果」
第5回景観緑花市民講座ご案内チラシ |
美しい景観は私たちの目を楽しませてくれますが、人々はそのためだけに景観づくりに取り組んでいるのでしょうか。
美しい景観がつくりだす様々な効果を認識した上で、何のために景観づくりに取り組むのか、そのためにどのような取り組みが必要なのかを具体的な事例なども踏まえながら考えていきました。
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