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更新日:2014年8月26日

尼崎・塚口統合新病院 基本設計概要

平成22年12月に策定した「尼崎病院と塚口病院の統合再編基本計画」に基づき、救急医療、小児医療、周産期医療等の充実を図るとともに、圏域内における急性期医療の拠点病院として、より一層充実した高度専門医療を提供するため、平成26年度の開院を目指し、統合新病院の整備を推進しています。このたび、以下のとおり計画概要がまとまりました。

1.新病院の診療機能
(1)基本的な機能
1)救命救急センターを設置して3次救急に対応し、24時間365日断ることなく救急患者に対応するER型救急医療の提供
2)小児中核病院として、小児の2次及び3次救命救急医療を24時間365日提供
3) 総合周産期母子医療センターとして、妊婦及び新生児に対する総合的な周産期医療の提供
4)4疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病)にかかる医療及びその他の政策医療の提供

(2)診療科目 39科

(3)病床数 730床
一般722床(救命救急56床、総合周産期母子医療センター33床、その他633床)、感染8床

2.施設計画
(1)建設場所
尼崎市東難波町2丁目(尼崎市立尼崎産業高校跡地)

(2)構造規模
鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造(免震構造)
地上11階・地下1階・塔屋2階、延床面積約67,200平方メートル

3.事業費(概算)
約292億円

4.施設の特徴
(1)高度な救急・周産期医療機能を存分に発揮する基幹病院
1)救命救急センター・手術室・小児救命救急医療センター・各階重症ゾーン・ヘリポートを直結した救急専用エレベータの設置
2)救命救急センターの対応力を高める放射線部門の隣接配置
3)救命救急センターの機動性を高める救急専用CT、一般撮影装置の設置
4)救急処置室と救急病棟の集約配置
5)総合周産期母子医療センターにおける産科外来、MFICU(母体・胎児集中治療室)・NICU(新生児集中治療室)等の集約配置
6)産科医のバックアップのもと助産師を中心に安心なお産をサポートするメディカルバースセンターの設置

(2)「わかりやすさ」と「ゆとり」をあわせもつ患者本位の病院
1)外来患者の利便性を重視した関係部門(診察、処置、検査、採血、採尿)の集約配置
2)迅速な患者対応を可能にする病棟医療スタッフと病室の距離を縮めるホール型スタッフステーションの配置
3)4床室のベッドサイドへのプライベートウィンドウ設置による個室感の創出
4)小児・周産期部門での母子が安らぎを感じられる個室仕様やホスピタルアートの導入

(3)災害時も機能し続ける安全安心の拠点病院
1)大規模地震後も医療機能を維持できる免震構造の採用
2)自家発電設備、受水槽等の上階設置
3)災害発生時に多数の患者を収容可能なスペースの確保(外来待合、講堂等への医療ガスの配備)

(4)教育・研修・研究機能の充実したマグネット・ホスピタル
1)スキルラボ、教育・研修室、図書室等の整備
2)IT機器を配備したセミナー室の整備

(5)環境に優しいエコホスピタル
1)大規模太陽光発電の設置、井水の利用
2)屋上緑化及びグラスパーキングの採用
3)LED照明、病室ルームエアコン空調、コーシ゛ェネ廃熱を利用する冷温水機などの省エネルキ゛ー対策の実施

5.整備スケジュール
(1)平成24年3月頃:実施設計完了
(2)平成24年度(上期):建設工事発注
(3)平成24年度~:第1期建設工事
(4)平成26年度:開院
(5)平成28年度:第2期建設工事
(6)平成28年度:全面供用

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部署名:病院局 企画課

電話:078-362-3299

FAX:078-351-2883

Eメール:byouinkikakuka@pref.hyogo.lg.jp