(中播磨地域)JR山陽本線等姫路駅付近 連続立体交差事業
ここでは、JR姫路駅付近で兵庫県が実施した連続立体交差事業について、ご紹介します。
JR姫新線・播但線の高架切替が平成20年12月22日(月)に完了しました。
今回の高架切替により、JR姫路駅周辺の鉄道の高架化が完成しました。
お知らせ
JR姫路駅中央コンコースが開通しました。
平成20年12月22日(月)より、中央コンコースが全面開通しました。また、廃止された旧中央改札から中央コンコースまでを結ぶ通路が新たに整備され、駅の南北をバリアフリーで行き来することができるようになりました。
交差する道路の踏切が無くなりました。
すでに廃止されている5ヵ所の踏切に加え、姫新線の高架切替により駅西側の3ヵ所の踏切(落窪壱踏切、堂の元踏切、大将軍橋仮踏切)が廃止され、姫路駅周辺でJR線と交差する道路の踏切が無くなりました。
ひきつづき姫路駅周辺では、鉄道の高架化と一体的に土地区画整理事業や関連道路(船場川線、大日線、その他市道)、姫路駅北駅前広場などの整備が行われており、これらにより都心の土地の有効利用、鉄道を挟んだ南北交通の円滑化、交通結節点機能の向上が図られ、播磨地域の中心都市としてふさわしい「まちづくり」が進められています。
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