姫路港~直島周遊クルーズ日帰りツアー企画提案コンペ質問について
- Q1 計3回実施の「最小催行人数の設定条件はなし」と仕様書に記載があるが、1回の設定人数60人(日本人30 名、訪日外国人30名)の内、大幅に人数が少なかった場合の事業費については 、どのような算出になるか?ペナルティはないのか?
- A1 1回の設定人数が60人程度になるよう参加者負担金を設定してください。県からの委託金額は200万円(税込)を上限とします。ペナルティはありません。
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- Q2 参加観光客から昼食程度の参加費を集金してもよいと記載があるが、参加費集金額の上限設定はあるのか?
- A2 参加者負担金の上限はありません。
1回あたり60人程度の集客ができるよう参加者負担金を事業者様で設定して下さい。
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- Q3 各回のツアー実施の人数内訳が、外国人観光客30名、日本人観光客30名とあるが、外枠の希望者の多少で、計60名の枠の割合をかえてもよいのか。例えば、日本人50人、訪日外国人5名等の内訳でも催行可能かどうか知りたい。上記が不可の場合は、日本人30名、訪日外国人5名での催行イメージ。
- A3 訪日外国人30人程度、日本人30人程度、計60人程度を原則としますが、枠の割合を変えても可とします(例:日本人50人、外国人10人)。
訪日台湾人を集めることができない場合は、台湾人以外の外国人でも可。また、訪日外国人を集めることができない場合は、在日外国人でも可とします。
なお、企画提案コンペでは、どのように訪日外国人を集めるかが審査のポイントとなりますので、外国人30人が集客できるような提案をお願いします。
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- Q4 仕様書に10月~11月頃実施、と記載あるが、後半の設定日が12月上旬での実施になっても可能かどうか。
- A4 10月~11月に実施できるようプランニングして下さい。ただし、「ツアーの販売期間を長期間にするほうが外国人の集客が見込める」等の理由がある場合は、12月上旬の実施も可とします。
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- Q5 仕様書に「最小催行人数の設定なし」と記載があるが、万が一集客が合計1名しか集まらなかった場合でも、ツアーは実施するという認識で間違いないか。
また、そのような場合(集客僅少による)ペナルティはないのか?
- A5 昨年度も同様のツアーを実施しましたが、予定していた参加者数を集めることができました。
今年度も予定している参加人数(1回あたり60人程度)が集客できるよう魅力的なツアーの提案をお願いします。
それでも、集客にいたらなかった場合はQ1に回答しているとおりペナルティはありません。
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姫路港~直島周遊クルーズ日帰りツアー企画提案コンペ実施要領、仕様書等については、下記記者発表資料をご覧下さい。
【記者発表資料】姫路港~直島周遊クルーズ日帰りツアー企画提案コンペ実施について
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