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姫路鍋フェスティバルで地元産「海・里・山の幸」をPR

2021年1月29日

担当部署名/中播磨県民センター 姫路農業改良普及センター 経営課  直通電話/079-281-9044

中播磨「海・里・山」をむすぶ「食」の研究会(以下、研究会)※1は、中播磨地域の農畜産物の生産者とそれらを取り扱う組合、企業など10団体で組織され、生産者と実需者の連携による農畜産物の地域内流通の促進、新たな商品づくり、情報発信等に取り組んでいます。

研究会では、中播磨産または兵庫県内産の農畜産物を概ね50%以上使用した鍋を提供することによって地域の農畜産物をPRすることを目的に、「姫路鍋フェスティバル」を開催します。フェスティバルには研究会員及び会員の関係する中播磨地域のレストラン等7店舗が参加し、それぞれに工夫を凝らした鍋料理を提供します。

今年度は特に、新型コロナウイルス感染症対策として、「ひとり鍋」をテーマに、レシピを設定しています。

※1:平成29年7月26日に設立。農業法人、生産組織、6次産業化企業等10団体で構成。会長:小川陽平(姫路市山田町、小川農園(株)専務取締役)

 

  1. 開催期間 令和3年2月1日(月曜日)~2月28日(日曜日)※店舗によって変わる場合があります。
  2. 参加店舗(別添チラシのとおり)
    中播磨「海・里・山」をむすぶ「食」の研究会員4店舗
    研究会員関係の料理店3店舗
    合計7店舗

    ※チラシ内では、「天ぷら海鮮 神福」について内容を未定としていますが、
     名称:坊勢カキと播磨鯛の粕汁鍋御膳/2490円(税込)(お鍋のみの場合は1790円(税込))
     内容:坊勢カキ・播磨天然鯛・播州地元野菜・播州地酒の酒粕
        刺身二種盛り・神福名物とり天・ごはん、
     を提供します。
  3. 主催者 
    中播磨県民センター(姫路農業改良普及センター)
    中播磨「海・里・山」をむすぶ「食」の研究会
  4. お問い合わせ
    姫路農業改良普及センター 担当:経営課 亀喜(かめき)