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高砂市伊保のカキ養殖、東播磨で初の事業化 水産庁長官賞受賞

2021年3月23日

担当部署名/加古川農林水産振興事務所  直通電話/079-421-9615

伊保漁業協同組合水産研究会(発表者:同会元代表 大西正起氏)が、第26回全国青年・女性漁業者交流大会(主催:全国漁業協同組合連合会)において、その活動が優秀であると認められ、水産庁長官賞を受賞しました。

1 受賞対象となった活動概要
 
(1)平成25年から単体のマカキ種苗をかごに収容する「シングルシード方式」による養殖に着手し、漁船漁業(船びき網漁業)と養殖業(カキ養殖)の複合経営に取り組む。
 (2)波浪が激しく、カキ養殖に不利と言われる当地域において、揺れを逆手に取って、かごの中の密度を調整することにより、カキの洗浄作業を軽減。美しい形のカキを生産している。
 (3)現在、さらなる収益増に向けて、歩留り改善による生産量向上と県内での種ガキ採集によるコスト削減に取り組んでいる。
 (4)また、同時に知名度向上にも注力し「高砂オイスター結(むすび)」と名付けて出荷、販売先に応じた販促ツールの作成を進めている。
 (5)一方、近隣漁協(高砂漁協)への技術協力により、将来的には漁協間で連携した生産体制の構築による規模拡大が期待。

2 全国青年・女性漁業者交流大会
 
(1)日時 令和3年3月2日(火曜日) 13時00分から17時00分
 (2)場所 ホテルグランドアーク半蔵門からオンラインで実施
 (3)その他 表彰式は中止(コロナ感染症拡大防止のため)

3 全国青年・女性漁業者交流大会とは
  
全国の青年・女性漁業者が、日頃の研究・実践活動の成果を発表するとともに、参加者間の交流により知識や情報を共有・進化させることを目的として毎年開催されているもの。
 今大会では、全国の都道府県団体から推薦された別添の5部門25点の中から各部門の上位3点に農林水産大臣賞(1点)、水産庁長官賞(2点)が受賞された。

4 その他

  生産されているカキは、現在、東京にあるオイスターバーや高砂市内の飲食店で提供されている。

【問合先】
 
加古川農林水産振興事務所水産漁港課
 TEL 079-421-9349

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