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2022年8月22日
担当部署名/東播磨県民局 地域振興室 県民課 直通電話/(079)421-9063
東播磨地域を象徴する「ため池群と水路網」を地域の財産として、“守り、活かし、次世代に継承する”ため、多様な主体の参画と協働のもと、地域全体を“まるごと博物館”とする「いなみ野ため池ミュージアム」を展開しています。
この度、その一環として、『第25回 西島オニバス観察会』を下記のとおり開催します。
1 実施日 : 令和4年8月28日(日曜日)10時00分~12時00分
2 実施場所 : 西島皿池、西島新池
(明石市大久保町西島 江井島中学校東側)
3 内容 :
①日本最大の水生植物“オニバス”や水生植物などの展示及び観察
②魚やカメなどとのふれあい体験
③ため池の観察
4 共催 : 西島ため池協議会、江井島まちづくり協議会
5 協力 : 兵庫・水辺ネットワーク、いなみ野ため池ミュージアム運営協議会ほか
6 事前申込 : 不要(参加費無料)
7 注意事項 : 参加者はマスクを着用し、発熱などの症状がある場合は来場をお控えください。
8 問合せ先 : 明石市農水産課(明石市ため池協議会連絡会事務局)
TEL 078-918-5017
※オニバスは、2メートル以上の葉をつける日本最大の水生植物であり、全国で100箇所程度しか生育が確認されない希少な植物です。明石市は、毎年、数箇所で生育が確認できるオニバス王国です。ため池の宝物であるオニバスなどに触れて、観察して、学ぶイベントを開催します。