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産・官・学が連携して東播磨の地域食材(麦類)を活用し新商品を開発

2022年1月27日

担当部署名/東播磨県民局加古川農林水産振興事務所  直通電話/079-421-9615

 

産・官・学が連携して東播磨の地域食材(麦類)を活用し新商品を開発

 

東播磨特産の大麦は西日本有数の生産規模を誇り、重要な地域資源となっています。その他にもパン用小麦やパスタ用デュラム小麦なども栽培され特色のある加工食品が生産されています。これらの麦類を活用して、より魅力的な新商品の開発や消費者へのPR活動について、地域の企業、学校、自治体が協力して課題に取り組むにあたり、四者の連携協定を以下により締結することとします。

 

1 開催日時

 令和422日(水曜日)10時00分11時00分

 

2 開催場所

 県立農業高校(加古川市平岡町新在家902-4

 

3 連携協定構成員

・県立農業高等学校

・株式会社オイシス

・兵庫南農業協同組合

・東播磨県民局

 

4 内容

県立農業高等学校にて、四者間で、「東播磨の地域食材等活用に関する連携」の協定締結式を執り行い、各団体の代表者が協定書に調印します。

連携の内容は、大麦 を始めとした東播磨産の地域食材をJA兵庫南が調達・調製し、それを原料として農業高校とオイシスとが協力して商品開発、生産に取り組み、県民局が積極的なPRなどの支援を行うというものです。