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更新日:2020年3月4日

請願 第13号

令和2年3月2日配付

健康福祉常任委員会付託

 公立・公的病院424病院への「再検証」要請の撤回を求める意見書提出及び地域医療の拡充を求める件

 

1 受理番号 第13号

2 受理年月日 令和2年2月21日

3 紹介議員 庄本えつこ

4 請願の要旨

 新日本婦人の会は、1962年の創立以来、子供の幸せ、暮らしと平和、女性の地位向上を目指して活動し、「子供の医療費無料化を国の制度で」をはじめ、医療分野でも草の根から運動を広げている国連NGOの女性団体である。

 政府・厚生労働省は、昨年9月に、“膨れ上がる医療費”削減のための病院経営の効率化を理由に公立・公的病院の「再検証」を要請する424の病院名を公表した。兵庫県下では兵庫中央病院や六甲病院、県立リハビリテーション中央病院など15病院が名指しされた。名指しされた病院や地域住民には、「病院がなくなってしまうのか。」と動揺が広がっている。

 今回、厚生労働省が名指しした公立・公的病院の大多数は、地方の中小病院でいずれも地域になくてはならない存在である。民間病院が受け入れづらい診療科など特殊性を持った診療を請け負う施設も多く、全国一律の基準で「再検証」を国から求められることは、地方自治や地域主権からも認められるものではない。

 今、コロナウイルスによる新型肺炎の感染者が増加し、住民は不安な毎日を過ごしている。すぐに診てもらえる病院が近くにあることはどれだけ安心できることだろうか。

 よって、下記事項を要望する。

1 公立・公的424病院に対する具体的対応方針の「再検証」要請を撤回することを国へ要請すること。

2 いつでも、どこでも、誰もが必要な医療が受けられるよう地域医療を拡充すること。

 

お問い合わせ

部署名:兵庫県議会事務局 議事課

電話:078-362-9403

FAX:078-362-9031

Eメール:Gikaigijika@pref.hyogo.lg.jp