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更新日:2018年5月14日

知事定例記者会見(2018年5月14日(月曜日))

【発表項目】

  1. 個人住民税の特別徴収一斉指定
  2. 「ひょうごの景観ビューポイント150選」候補の募集
  3. 平成29年度「ひょうご縁結びプロジェクト」等出会い支援事業の実績
  4. 明石城築城400周年記念「県民提案事業」の募集
  5. TAJIMADOMEフェスティバル2018~春物語~の開催
  6. 横尾忠則現代美術館 県政150周年記念展「横尾忠則 画家の肖像」
  7. 兵庫陶芸美術館 県政150周年記念事業「ひょうごのやきもの150年-技・匠からアート・個性へ-」 

動画

 記者会見を動画で見る(約26分(外部サイトへリンク))

会見中の知事及び記者の発言内容は、議事録でご確認ください。

知事記者会見内容

 知事:

  1番目は「個人住民税の特別徴収一斉指定」です。

 従来から特別徴収制度では、本来、各企業が従業員に給与を支払う際、個人住民税を所得税と同じように天引きしていただくことになっていました。しかし、企業側の様々な事情もあり、100%は実施できていませんでした。そこで、今年度は個人住民税の税額決定通知を市町村から事業者に通知し、事業者に天引きをきちっとしていただくように制度を進めることになりました。兵庫県では、大阪府、京都府、和歌山県と一緒に今年度から実施します。特別徴収が普通徴収と異なる点は、事業者が天引きを行わなかった場合に、その事業者に滞納処分を行う点です。個々人ではなく、事業者に滞納処分を行います。そのため、事業者は給与支払いの際に、きちっと住民税分を差し引き、各市町に納入することが必要になります。個々人が滞納する、しないということではなく、事業者対市町村の関係になります。
 資料にありますように、所得税を源泉徴収している事業者、給与の支払者、すべてが対象となります。約6万の事業者で未実施だったので、その方々が、対象になっているということです。是非ご協力を事業主の皆さんにお願いを申し上げたいと思いますので、どうぞよろしく申し上げます。

 2番目は「『ひょうごの景観ビューポイント150選』候補の募集」です。

 普通は100なのでしょうが、150にしたのは、今年は県政150周年なので、もう何でも150ということで、150ということにしました。150周年記念事業として、150選の候補の募集をさせていただきます。応募はどなたでも結構です。ただ、景観なので、祭や風習そのものは対象外です。そして立ち入りが禁止されているようなところからの景観も、ルール違反ということにさせていただきます。ビューポイントの場所と、そこから見える景観の写真を送っていただくものです。ホームページで8月から9月にかけて投票し、12月に選定公表する予定ですので、是非皆さんお申し込みいただくよう、お勧めします。

 3番目は「平成29年度『ひょうご縁結びプロジェクト』等出会い支援事業の実績」です。

 出会い支援事業により29年度は156組が成婚しました。目標は200組でしたので、目標には少し届きませんでしたが、156組が成婚しました。縁結びプロジェクト等では94組、出会いイベントでは62組が成婚という結果になっています。ここ3年ほど婚姻件数は、ほぼ横ばいですので、もうワンランク上げなければいけないという状況にあるのではないかと思っています。
 平成30年3月末のはばタン会員の登録者数は5,347人、成婚数は94、累計717です。参考で、東京センターの状況を記載していますが、29年度は2組が成婚という結果でした。そして、2ページ目の3にあるように、専門職向けの出会いイベントも実施しました。29年度から本格的に7回開催しましたが、男女合計187人が参加して、50組100人のカップルが誕生しました。30年度はイベントを20回実施する予定です。例えば、資料の四角で囲っている箇所にありますように、昨年11月26日に、丹波で消防士・警察官等と看護師の集団見合いを開催しました。9組のカップルが誕生したと承知しています

 4番目は「明石城築城400周年記念『県民提案事業』の募集」です。

 来年、明石城が築城400周年を迎えますので、明石城を核とした、明石のにぎわいづくりを考える機会とするために取り組もうとしているものです。明石城築城400周年記念事業実行委員会で事業を募集します。明石城の魅力の再認識や明石城の知名度向上や、明石城を核とした地域振興といったテーマに合致する事業で、今後に繋がっていく成果が期待できる、そのような事業を募集するものです。資料にありますように、横、縦ある明石城のロゴを使っていただくことが必要になります。提案事業を募集いたしますのでご協力いただいたらありがたいと思います。

 5番目は「TAJIMADOMEフェスティバル2018~春物語~の開催」です。

 但馬ドームは20周年を迎えることになりました。開催内容ですが、5月27日に、20周年記念の感謝の集い、フリーマーケット、ちびっこフリーマーケット、特設ステージでのパフォーマンス大会、働く乗り物コーナー、ニュースポーツの体験コーナー、フードコート、アミューズメントコーナー、全但バスのコーナー、フリスビードッグ公式選手権など、いろんな催しが展開されるということですので、20周年にふさわしい催しに、ぜひしていって欲しいと思います。

 6番目は「横尾忠則現代美術館 県政150周年記念展『横尾忠則 画家の肖像』」です。

 横尾忠則美術館では、「画家の肖像」ということで、横尾さんの、いわば自分に関連する自画像の変化等について、企画展を開催させていただきます。関連イベントとして、イブニング・ギャラリーツアーを6月2日、7月14日、8月11日に行うことにいたしておりますので、ぜひご参加いただきたいと思います。

 7番目は「兵庫陶芸美術館 県政150周年記念事業『ひょうごのやきもの150年-技・匠からアート・個性へ-』」です。

 陶芸美術館では、ひょうごのやきもの150年―技・匠からアート・個性へ-」と併せて、テーマ展「丹波の民藝 生田和孝の陶業」の開催をさせていただいております。これもかなり本格的なテーマ展ですので、ぜひ注目をいただければと思います。

 私からは以上です。

 

質疑応答

 

記者:

 個人住民税の特別徴収について、法令遵守と資料には書いてありますが、給与所得者の税額通知は法令上、個人に送付するものですか、それとも事業主に送付するものですか。

 

知事:

 法令上は原則、事業主に特別徴収していただかなければいけなかったのですが、なかなか協力をしていただけませんでした。従って、その事業主に対して滞納処分に移行するというようなことも、考えられないわけではありませんでしたが、従来は個々人に税額通知を送って、納税してもらっていたということです。普通徴収を選択していただいたということでした。ですが法令上の原則に従って、事業主、給与支払者に協力をいただいて、所得税と同様に、住民税も特別徴収税額を事業主に通知して、事業主に天引きをしていただくことを徹底することにしました。従来は、協力ができませんと言われた事業主に通知をしていませんでした。この部分をこれだけ差し引いて、そして差し引いた分を納入してくださいという形で、通知を本来すべきでしたが、どうしてもその事業主の協力が得られない状況が続いてきたので、そのような通知をしていませんでした。今回は4府県共同で一斉に、本来の姿で実施しようということで、特別徴収の実施を今年度からお願いすることにさせていただきました。

 

記者:

 何か罰則等はありますか。

 

知事:

 特別徴収義務者が指定を受けながら納めない場合は、10年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金または併科があります。使われたことはないと思います。所得税ではあるかもしれませんが、住民税ではきっと使われたことはないと思います。なぜ事業主がこれまでやらなかったかというと、例えば従業員の人が10市町から通勤されているとすると、事業主は10市町ごとに天引きした額を納入しないといけないなどの事務が発生するからです。ただ、6月から各市町村からこの人の税金をこれだけの額について毎月差し引いてください、その差し引いた額を納入してくださいということになっていますので、実はそんなに難しい話ではありません。こうした制度の理解も進んできたことから、我々も、今年からお願いすることにしました。給与計算自身が、手計算ではなく、コンピューター計算のところがほとんどになりましたので、大きなご迷惑をかけないで実行できるのではないかということもあって、実施を決めさせていただきました。納税者からしてもいいんですよね。給料をもらう度に自動的に差し引かれて、納入されることになりますから、納税者自身は非常に合理化されます。前は4回の普通徴収で、自分が納めにいかないといけませんでした。それが給与の支払者である事業主が、一括してやってもらえるということになりますので、納税者にとっては便利が増すということだと思います。事業者にはその点、天引きして納めていただくという事務をお願いすることになりますが、ぜひご協力をお願いしたいと思います。

 

記者:

 4府県で一斉に始めるというのは、どういう意味がありますか。

 

知事:

 結局ですね、兵庫に住所があって大阪や京都に勤めておられるという方がいらっしゃいますので、兵庫県からしても、大阪とか、京都の事業主に協力をいただくと、特別徴収対象の納税者がほぼカバーできるというメリットがあります。大阪や京都も同様です。京都も北の方で県境が接していますから。そういうこともありますので、4府県共同で始めました。

 

記者:

 先週、ワールドマスターズゲームズの委員会の中で、水泳に挑戦をされると述べられましたが。

 

知事:

前から言っていますが、まだプールに通う準備ができてないので、残念ながら、練習の開始はいまだできてないという状況です。

 

記者:

決意は固いということですか。

 

知事:

 決意は固いです。以前は綱引きをやろうと思っていましたが、綱引きは主会場が奈良県内ということになり、奈良県まで綱引きの演習に行くのも大変ですので、水泳は神戸市内で行いますので、水泳がいいかなと思っています。もう1つオリエンテーリングも考えましたが、オリエンテーリングはかなりきついので、六甲縦走12回目に挑戦するのとどちらがきついかを見定めてないといけないと思っています。もう1つオープン競技ですが、ローンボウルズという競技があります。これは、ゴルフの芝生ラウンドみたいなまっ平らな芝生のマウンドで、特別なボールを投げます。少し重心が左側か右側にずれていて、そのずれを前提にしながら的であるボールめがけて投げます。一番近い位置についたボールの距離によって競いあうものです。カーリングと何が違うかといいますと、的がボールですから、的に当たると、的の方がごろごろと横にずれたりします。そうすると、そのずれたところを基準に近いか、遠いかで得点が違うので、非常に偶然が左右しておもしろいといわれています。

 

記者:

 水泳の件ですが、非常にタイトなスケジュールの中で、練習時間がとれますか。

 

知事:

 練習時間がなくても、平泳ぎの100mなら泳げると思います。

 

記者:

 ちなみに水泳は、いつやられたことがありますか。

 

知事:

 それはもう子供の頃からです。学生時代も後輩の中学生に、遠泳の指導をボランティアとしていきましたし、その後も若干泳いだりしています。ただ最近あんまりやってないので心配です。ですから、練習しておかないといけないと思っています。

 

記者:

 150周年記念事業の県民連携事業の方でお伺いしたいんですが、4月時点で400件以上助成が採択されましたが、少なくない数、150周年記念との関係が希薄とみられるものが採択されるかと思っていますが、今の時点で、この審査等について見直しされるなどの検討をされていますか。

 

知事:

 150周年記念事業が150年との関係が希薄かどうかっていう決めつけおかしいんじゃないでしょうか。我々150周年記念事業で県民と協働事業をやろうとした趣旨は、150年という一つの節目を県民とともに祝いながら、将来に対して、何らかのメッセージを送っていきたいということがねらいですので、どれでなくちゃいけないなんてことを、150周年記念事業として取り組みたいと言っている人達に、決めつけていくのはいかがかと思っています。できるだけ、各団体だとか、各主催者の意向に即して、判断してったらいいと思います。ただ事業の内容が余りにも定例的定型的で、従来と全く変わってないにもかかわらず、実施されているようなものは、それは150周年事業という位置付けをしにくいので、そういう場合にお断りするケースがあるということだと思っています。

 

記者:

 今の時点で、今年度分の助成で1億2000万円ぐらいが計上されているかと思います。しかし、もうすぐ年度分で1億5000万円の上限に達するかと思いますが、今後、補正予算等で拡充される考えはいかがでしょうか。

 

知事:

 これからの検討です。どれぐらいの応募があって、県民の皆さんの盛り上がりがあるかということで決めていきたいと思います。一般的な、何々の目的を実現するためにこれこれの要件を満たさないといけませんよというような類の助成事業とは、今回の150周年記念事業の県民との共同事業は、質的に異なるんじゃないかと思っています。

 

記者:

 先週、学校法人の加計学園の問題に絡んで、柳瀬元秘書官が参考人招致されまして、答弁の中で、愛媛県の職員とは会った記憶が定かではないような答弁をされていたんですけども、これに関して後程中村知事が反論されているという状況になっています。もちろん、兵庫県からも陳情に行かれるようなケースもあると思いますが、この一連の動きをどのように見られたか教えてください。

 

知事:

 全く部外者ですので、コメントする立場にないと思いますが、一般的には、総理の秘書官のところよりは、担当の部署、今回であれば特区に携わっている内閣府に行くのが普通ではないかと思います。それだけ、岩盤規制が厳しかったということなのかもしれません。ですから、いろんなところに働きかけをされたという一つの事例なのではないかなと思います。しかし、いずれにしても詳細を周知しておりませんから、正式なコメントと言われたら、答えようがないということになるのではないかと思っています。

 

 

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