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更新日:2019年12月6日
阪神南県民センターでは、昨年度の「障害者就労支援施設リーダー養成講座」に続き、障害者就労施設の職員を対象に授産製品販売力向上研修を実施しています。
今年度は、「デザイン思考」や「消費者目線のものづくり・サービスデザイン」などについて学ぶこととしており、今後、毎回その概要を当ホームページに掲載しますので是非ご覧ください。
開催日 |
場所 |
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第1回 |
平成26年11月29日(土曜日) |
特定非営利活動法人よつ葉会 |
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第2回 |
平成27年1月31日(土曜日) |
特定非営利活動法人よつ葉会 |
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第3回 |
平成27年2月7日(土曜日) |
あまがさきキューズモール |
当研修については、特定非営利活動法人よつ葉会の協力を得て実施しています。
畠健太郎氏(デザイナーPRISM代表)
チラシ・パンフレット等紙媒体のデザイン/紙面・WEB等ビジュアルディレクション/福祉施設・NPO・中小企業におけるデザインアドバイザー/大阪府エルチャレンジ訪問指導講師/神戸親和女子大学非常勤講師
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開催日時:平成26年11月29日(土曜日)13時~17時
開催場所:特定非営利活動法人よつ葉会タオ工房
(尼崎市東難波町3-21-31-1)
参加人数:18名
講義内容:「デザイン思考」について
主眼
いい発想、いいものづくりのためには、先入感を取り払い、頭をやわらかくし、物事を深くとらえる力を養う必要がある。今年度の研修では「デザイン思考」という手法を学び、デザイナーでなくても活用できるデザインの考え方・方法論を身に付けるということで、以下の資料を使って講義が進められた。(下の図をクリックすると、別ページで拡大されます)
グループ討議
「バレンタインデーと言えば」といったテーマで、各人が最初にイメージすることについて、次に「もしも〇〇だったら」といったようなことを洞察力、想像力を働かせて意見を出し合うことにより、「普通なら考え付かないことを考える」ということを学んだ。
グループで意見を出し合いました。
まとめ
「撮影のポイントと写真の活用」をテーマに販促物やポップ作成に応用できる写真撮影のコツを学んだ。
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