ホーム > 暮らし・教育 > 健康・福祉 > 障害者就労支援 > 阪神南 障害者のしごと支援事業「みんなのしごと」 > 平成26年度授産製品販売力向上研修(第2回)
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更新日:2019年12月6日
開催日時:平成27年1月31日(土曜日)13時から17時まで
開催場所:特定非営利活動法人よつ葉会タオ工房
(尼崎市東難波町3-21-31-1)
参加人数:17名
講義内容:消費者目線のものづくり「サービスデザイン」
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消費者の購買行動は、その人にあった食べ方、使い方、飾り方などニーズにあった時に「買ってみようかな」に結びつく。
作る側は一生懸命作ったのだから売れるはずと思うがそうではなく、「おもてなしの気持ち」を持ち、商品の質、機能性、価格のバランスが一致した時に消費者は購入する。
(下図は、クリックすると拡大されます)
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「バレンタインデーの贈り物」をテーマに、2人1組(売り手と買い手)になり、「ものづくりの絆市」で想定する商品について、共感し合える接客ができるかシミュレーション体験を行った。
売り手は、「先に、どのように声かけをして、次に対象をしぼりこむためにどんな言葉をかけるか」で、購入予定品目を聞き出す。また、買い手は、「どんなものを探しているか、自分の設定を考えて書き、それで共感できる商品が探し出せる」かを、それぞれ5分間でワークシートに記入した。
それをもとに、会話を楽しみながら共感できる接客にあたるにはどのようにしたらよいかを話し合った。
2人1組の接客シミュレーション
(JPG:25KB)
※売り手側のワークシート
(クリックすると拡大されます)
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