播磨科学公園都市 生活 -行政・周辺地域-
西播磨県民局は、西播磨地域において現地解決型の県政を担う総合事務所で、県税、土木、保健、福祉などの業務を行っています。
この西播磨県民局の主要庁舎である西播磨総合庁舎は、大屋根形式のコンコースや阪神・淡路大震災級の地震にも耐えられる耐震型構造を採用し、緊急時にも県民の安全安心を確保出来るように配慮されています。
また、日本有数規模の太陽光発電システム(平成14年度「新エネ大賞」経済産業大臣賞受賞)の採用により、年間約40万kwの発電を行っています。
播磨科学公園都市がある西播磨は、明るく、広く、ゆるやかな地方です。
森に囲まれたこの都市を一歩出れば田園地帯があり、天下の清流千種川や揖保川に沿って南へ下れば穏やかな瀬戸内の海があります。
播磨の小京都と呼ばれる龍野、四十七士で有名な赤穂、港町の相生、姫路城(世界文化遺産)や書冩山圓教寺(書写山円教寺)を擁する姫路は、いずれもこの都市から自動車で20~40分の距離にあります。
「播磨国風土記」が語る遺跡・史跡を訪ねたり、ゴルフ、マリンスポーツを楽しんだり、といった豊かな生活環境がここにはあります。
関連メニュー