アスベスト使用実態調査
平成30年度に厚生労働省において、「社会福祉施設等における吹付けアスベスト(石綿)等及びアスベスト(石綿)含有保温材等使用実態調査のフォローアップ調査」を実施し、令和3年10月27日に公表されたところです。
今般、フォローアップ調査を実施しますので、以下のとおり回答をお願いいたします。
※ 対象施設については,メール,郵送などにて,別途依頼文を送付しておりますが、届いていない場合は、こちらからご確認ください。
- 調査対象施設
政令指定都市、中核市を除く以下の施設(ただし、平成18年9月1日以後に新築の工事に着手した建築物は除く)養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、軽費老人ホーム、都市型軽費老人ホーム、介護老人保健施設、有料老人ホーム、小規模老人保健施設、地域密着型特別養護老人ホーム、小規模養護老人ホーム、小規模ケアハウス、介護医療院、通所介護、短期入所生活介護、訪問看護ステーション
今回のフォローアップ調査は、平成30年11月の調査において、「未回答の施設」「未措置状態にある施設」「分析予定の施設」に分類されていた施設及び調査時点以降に開設した施設が対象です。
- 調査時点・調査提出期限
調査時点は、令和3年12月1日(水曜日)です。
- 県への調査表提出期限は、令和4年5月24日(火曜日)です。
提出書類・提出方法
施設個票(様式1-1、様式1-2)
電子メール(koreiseisaku@pref.hyogo.lg.jp)に添付の上、ご提出ください。電子メールでの回答が難しい場合は、FAX(078-362-9470)にてご提出ください。
- その他
調査対象建材及び特定方法、調査実施の留意点、調査個票の作成方法など、調査の詳細については、「社会福祉施設等における吹付けアスベスト等及びアスベスト含有保温財等使用実態調査実施要領」をご覧ください。