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更新日:2017年10月24日
本県では、平成17年に「ひょうごユニバーサル社会づくり総合指針」を策定し、誰もが主体的に生き、支える社会の構築を目指してきました。
当該指針は平成23年度にフォローアップを行いましたが、その後6年を経過し、2020東京パラリンピック競技大会、ワールドマスターズゲームズ2021関西を控えるとともに、近年、障害者支援施設での殺傷事件、視覚障害者の駅ホームからの転落死亡事故、さまざまな自治体による手話言語条例・コミュニケーション条例の施行、認知症高齢者の増加など、さまざまな情勢の変化を踏まえた対応が必要となっています。
したがって、このたび「ユニバーサル社会推進委員会」を設置し、総合指針の検証を行うとともに、「ユニバーサル社会づくりの推進に関する条例(仮称)」の制定も視野に、今後のユニバーサル社会づくりの推進について検討を進めます。
1年(平成29年8月1日~平成30年7月31日)
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