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更新日:2018年7月2日

ジェネリック医薬品(後発医薬品)について

ジェネリック医薬品(後発医薬品)をご存じですか?

新薬(先発医薬品)の特許期間終了後に発売される同じ有効成分の薬をジェネリック医薬品(後発医薬品)と呼んでいます。ジェネリック医薬品は国の承認審査において先発医薬品と同等の品質、有効性、安全性が確認されています。また、先発医薬品と比べて研究開発費が少ないことなどから、薬の値段が安く、厚生労働省においても平成32年9月までにジェネリック医薬品の使用割合を80%とする目標を設定し、使用促進のための施策に取組んでいます。医療保険財政の改善や患者の自己負担の軽減の観点からメリットがあり、欧米でも積極的に活用されています。

ジェネリック医薬品を希望する場合は、かかりつけの医師またはかかりつけの薬剤師に御相談ください。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)の安心使用の推進

兵庫県では平成25年に「ジェネリック医薬品の適正使用推進のためのロードマップ」を作成し、ジェネリック医薬品安心使用協議会による検討を踏まえ、計画的に5年間で、普及啓発、情報提供等各種事業を実施し、県民・医療従事者がジェネリック医薬品を安心して使用できる環境整備を行ってきました。

さまざまな取組みの結果、県内のジェネリック医薬品の数量シェア(使用率)は、平成25年10月時点では41.7%であったのが、平成29年10月には65.2%まで上昇しています。

県民・患者向リーフレット(平成29年度版)

 

ジェネリック医薬品の使用実態調査について

平成25年度に、県内の病院・薬局を対象に使用実態調査を実施しましたが、5か年の状況変化等を考察・評価するために、平成29年度に同様の使用実態調査を実施しました。調査の結果、5か年で県内のジェネリック医薬品の使用率が増加していることがわかります。詳細は、次のとおりです。

【平成25年度と平成29年度実施結果の比較】

 

ジェネリック医薬品(後発医薬品)の採用品目調査について

ジェネリック医薬品のメーカー数が多いことから、医療関係者にとって、ジェネリック医薬品採用のための情報収集・評価が大きな負担となっています。そのため、地域の中核的な役割を果たす病院で採用している「汎用ジェネリック医薬品リスト」を調査・作成し、医療機関や薬局がジェネリック医薬品を選択する際の参考となるよう、情報提供しています。

 

 

 

ジェネリック医薬品から先発医薬品に戻った事例の調査について

ジェネリック医薬品の品質を確認するため、県内の薬局を対象に、使用していたジェネリック医薬品を先発医薬品に戻した事例の調査を行い、品目を選定して、溶出試験を実施しました。その結果、調査した16製剤は全て、先発医薬品と類似の溶出挙動を示した、もしくは溶出規格に適合しました。

【平成27年度調査結果】

 

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お問い合わせ

部署名:健康福祉部健康局薬務課

電話:078-362-3268

FAX:078-362-4713

Eメール:yakumuka@pref.hyogo.lg.jp