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持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人取り残さないことを誓っています。
SDGsの各目標など詳細については、JAPAN SDGs Action Platform(外務省)(外部サイトへリンク)をご参照ください。
2023年2月8日 | SDGs×消費者教育ワークショップを開催します(2月18日) |
2023年2月2日 | 「共生のまちづくり」推進フォーラムを開催します(2月17日)【参加者募集中】 |
2023年2月1日 | ひょうごSDGsスクールアワード2022表彰式を開催しました |
2023年1月24日 | 脱炭素社会推進シンポジウムを開催します(2月2日)※終了しました |
2023年1月23日 | 労働者協同組合フォーラムを開催します(2月3日)※終了しました |
2023年1月19日 | ひょうごSDGsスクールアワード2022の受賞者が決定しました |
2023年1月10日 | ひょうご農林水産SDGsシンポジウムを開催します(2月1日)※終了しました |
2023年1月6日 | 阪神北地域障害者就労支援シンポジウムを開催します(1月31日)※終了しました |
兵庫県は、誰もが希望をもって生きることのできる社会を次の世代に届けるべく、企業や団体、教育機関、県民などとともにSDGsを推進します。
県内の企業や団体など、多様な主体が連携し、社会的課題の解決と地域活性化の両立を図る公民連携組織として、「ひょうごSDGs Hub」を設置しています。
<拡大資料はこちら>
兵庫県政にSDGsの視点を一層取り入れ、全庁を挙げて総合的かつ効果的にSDGsに取り組んでいることを発信するとともに、オール兵庫でSDGsに取り組む機運を醸成するため、SDGs関連施策を集中的に展開する“兵庫県庁SDGs WEEK”を初めて実施しました。
【会期】令和4年10月24日(月曜日)~10月30日(日曜日)
SDGsの達成に向けた活動が広がりつつある中、企業や自治体、県民にどのような取組が求められているのか、どう取り組むのが望ましいかなど、基調講演や事例発表等を通してともに考え、ともに学ぶ機会とすべく、令和4年10月24日に「ひょうごSDGsシンポジウム」を開催しました。
※詳細はチラシ(PDF:608KB)をご参照ください。
「大阪・関西万博」を機に、県土全体をパビリオンに見立て、地域の主体的な活動の現場に国内外から多くの人を誘い、兵庫ならではのSDGsの取組を見て、学び、体験していただく、「ひょうごフィールドパビリオン」を全県で展開します。
SDGsの達成に向けて取り組む中小企業等の推進宣言を登録・集約し、ホームページで公表するなど、宣言企業の取組を支援します。
※登録企業一覧はこちら(外部サイトへリンク)
世界規模のSDGs課題解決に挑むスタートアップ等の事業開発・海外展開を支援し、兵庫県・神戸市からグローバルな社会変革を生み出すシステム・プロダクトを創造することを目指します。
本県の農林水産業・農山漁村の持続的発展に向けて、「ひょうご農林水産ビジョン2030」の実現に向けた取組と合わせて、SDGsに対する農林漁業者等の理解を進め、取組の見える化を推進し、県内外へ発信します。
ふるさとひょうご寄附金を活用し、SDGsを推進する事業を実施するとともに、返礼品にSDGsに資する農林水産物や地場産品等を積極的に採用・提供します。
グリーン化を推進する本県の施策を広くPRし、一層の機運醸成や施策の推進を図るとともに、県債の購入を通じた投資家の皆様の県政への参画を推進するため、SDGs債(グリーンボンド)を発行します。
兵庫県企業庁は施策を通じてSDGsの達成に貢献するとともに、地域の振興と県民福祉の向上を図ります。
兵庫県教育委員会は、教育行政の企画・推進等にSDGsの考え方を取り入れ、持続可能な社会づくりをめざします。
地域資源(自然環境、人的資源、伝統文化、特産物など)を活用し、教科等横断的な視点で体験活動や学習に取り組み、子ども達が主体的にSDGsに資する活動を行う県内の学校・園を顕彰します。
SDGs日本モデル宣言とは、地方自治体が国や企業、団体、学校・研究機関、住民などと連携して、地方からSDGsを推進し、地域の課題解決と地方創生を目指していくという考え・決意を示すものです。兵庫県も同宣言に賛同しています。
宣言や賛同自治体一覧は滋賀県ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
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