令和6年度兵庫県統計活用セミナー
令和6年度兵庫県統計活用セミナーのご案内
地域活性化に向けて、関西経済の現況とEBPM(エビデンスに基づく政策立案)への統計データの活用方法について、取組事例とあわせてご紹介します。
- 日時:令和6年11月5日(火曜日)13時30分~16時30分
- 場所:神戸市教育会館501号室(神戸市中央区中山手通4-10-5)
- 定員:Web(100名程度)、対面(50名程度)
- ※申込はいずれも先着順とし、定員になり次第締め切ります。
- ※必ず事前の申込をお願いします。会場に定員を超える人数は入ることができません。
- 参加費:無料
- テーマ・概要
- 講演1「大阪・関西万博で関西経済は飛躍なるか-関西経済の現況と課題」(60分)
関西経済の現況と課題について、経済統計データをもとに解説します。また大阪・関西万博の経済波及効果についても紹介します。
講師:近畿大学短期大学部教授・アジア太平洋経済研究所主席研究員 入江 啓彰 氏
- 講演2「統計データとGISを活用した地域分析」(60分)
GIS(地理情報システム)を活用した地域分析について、取組事例とあわせて解説します。
講師:公益財団法人九州経済調査協会 調査研究部次長 松嶋 慶祐 氏
- 事例報告「政策統計データの作成と地域づくり」(35分)
地域づくりのための政策統計データの作成事例やデータ分析ワークシートの見方・使い方について説明します。
講師:兵庫県企画部統計課 芦谷 恒憲 統計分析官(兵庫県立大学社会価値創造機構 特任教授)
- 申込方法