新型コロナウイルスの感染拡大を予防する「ひょうごスタイル」の推進
兵庫の新たな生活様式「ひょうごスタイル」を取り入れ、新型コロナウイルス感染拡大予防にご協力をお願いします。
Ⅰ 感染拡大を予防する「日常生活」(ライフスタイル)
1 ウイルスとの共存を意識した生活習慣
- (1)「3密」(密閉・密集・密接)の回避
- (2)身体的距離(ソーシャルディスタンス)の確保(できるだけ2m。最低1m)
- (3)マスクの着用(※)、咳エチケットの徹底
- (4)手洗い・手指消毒(手洗いは30秒程度、石けん・消毒薬の利用)
- (5)体温測定・健康チェック(熱や風邪の症状がある時は自宅で療養)
- (6)発症時やクラスター発生時に備え、いつ誰とどこで会ったかを記録
- ※夏場は熱中症リスクを考慮し、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合は、マスクをはずす。
2 日常生活の各場面別の行動スタイル
- (1)買い物
- □通販、電子決済の利用
- □展示品への接触は控える など
- (2)公共交通機関
- □会話は控えめに
- □混んでいる時間帯を避ける など
- (3)食事
- □持ち帰りや出前、デリバリーも利用
- □お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避ける など
- (4)娯楽・スポーツ等
- □公園はすいている時間、場所を選ぶ
- □筋トレやヨガは自宅で動画を活用 など
- (5)イベント等
- □発熱や風邪の症状がある場合は参加しない
- □接触確認アプリ・追跡システムの利用を
Ⅱ 感染拡大を予防する「働き方」(ワークスタイル)
在宅勤務(テレワーク)、ローテーション勤務、時差出勤の推進 など
Ⅲ 自然災害と感染症との「複合災害」への備え(災害文化)
- 「新型コロナウイルス感染症に対応した避難所運営ガイドライン」の活用
- 複合災害に対応するための事前準備
- 自然災害と感染症との「複合災害」に備え、避難場所・避難所の確認や避難所での対応等について、事前に準備
- 避難判断にあたっては、「マイ避難カード」や「ひょうご防災ネット」アプリを活用
新型コロナウイルスの感染拡大を予防する「ひょうごスタイル」(チラシ)(PDF:107KB)

「ひょうごスタイル」を踏まえた熱中症予防行動
気温の高い日が続く時期に備え、感染防止対策を考慮した熱中症予防行動をまとめています。
詳細はこちらからご確認ください。